2010年7月6日火曜日

天童木工「HISTORY OF TENDO MOKKO」最終日

創業70周年を迎えた天童木工の歴史を数々の作品で振り返る「HISTORY OF TENDO MOKKO」の展示最終日(リビングデザインセンターOZONE 3FOZONEプラザにて)。
天童木工といえば、柳宗理デザインによる「バタフライスツール」。製造過程の映像、滅多にお目にかかれない金型(成形治具)の展示も。

画像左:「バタフライスツール」制作に深く貢献した乾三郎「プライチェア」
右:坂倉準三事務所(担当:長大作)《低座イス》。
丹下健三事務所「イージーチェア」ほか。同氏とは《東京都庁 議事・会議室》でもコラボしている。
ほかにも剣持勇、豊口克平ら、名だたるデザイナーとのコラボレーション史は綺羅星の如し。

創業時は第二次大戦中、会場冒頭の展示「弾薬箱」と「G1型おとり飛行機」のモノクロパネルには度肝を抜かれた。戦後は"軍需用に使っていた杉材を活用し、ちゃぶ台や炊事用の流し台、食器棚など被災地向けの家具生産に切り替え"たとある(展示パネルより、また同社会社概要の年表からも読み取れる)。
見逃した人は、同社大阪ショールームで7/14から開催予定の巡回展を。

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