2010年10月1日金曜日

横浜にて「黄金町バザール」開催中

横浜市内で10/11まで開催中のアートイベント「黄金町バザール」へ。京急日ノ出町駅と黄金町駅間の高架下を中心に、元特飲街の古い旅館などを店舗転用した作品がエリア区分A〜Fに点在。黄金町駅改札を右にぐるっと出たところに案内板あり。以下、E→D→C→B→Aの順に駆け足へ回る。


改札を出て左、大岡川に面した《黄金ミニレジデンス》(設計:シキナミカズヤ建築研究所)。3つのスペースのうち、中央:同建築研究所の出展スペースで模型や図面を展示中、のぼりが立っている右端がインフォメーションセンター。



2008年より既存の《黄金スタジオ》(設計:神奈川大学曽我部研究室マチデザイン)では、ギャラリーのほかひと息つける「視聴室その2黄金町ver.」も。





《ハツネテラス》は「Architecture Planet Project(APP)5組の建築家による5つのスペースの創出」がテーマ。『新建築』最新10月号に掲載あり。

左から、SpaceA 吉村靖孝建築設計事務所「レッドライト・ヨコハマ」、SpaceB「カタチ」が生み出す過去と未来(青島琢治建築設計事務所)、SpaceC Wit Pimkanchanapong+遠藤治郎「ぱたぱた・ガッチリ・其のまんま」、画面さらに右奥にSpaceD「黄金町APPプロジェクトに関して」西田司+梁井理恵(オンデザイン

SpaceAは、スペース奥の緑色の部屋まで足を踏み入れてから、反転して白い部屋に戻った時、白い壁を赤く感じるという不思議。かつてこの土地の夜を照らしていた赤いネオンサインを補色残像効果で表現している(補色残像効果:医療の手術服が緑色なのと同じ理屈)。


SpaceE 高橋晶子+高橋寛(ワークステーション)による「テーブルがつくる風景」は、建物右端の階段を進んだ上階に。



《初音スタジオ》福津宣人



「黄金町バザール」が始まった2008年からオープンしている《日ノ出スタジオ》(設計:横浜国立大学大学院 建築都市スクールY-GSA飯田善彦スタジオ+SALHOUSE)


ひときわ異彩を放つ《日ノ出竜宮》は、元旅館を、NPO黄金町エリアマネジメントセンターが借り受け、アーティスト団体L PACKを中心にギャラリーやカフェにコンバージョンしたもの(設計:シキナミカズヤ建築研究所


下はC地区の休憩スペース「高架下広場」(瀧健太郎)。

上記以外にも、あっちこっちに作品あり(そしてあちらこちらに警官が立っているのは、みなとみらいで来月開催されるAPECの警備の為。地方のお巡りさんが多く、地理には疎いと思われ、とタクシーの運転手さん談)。
来年は「横浜トリエンナーレ」の会場のひとつとなる予定。2008年開催時の様子は「INAX Renovation Forum」>pj-No.19にレポート参照。

0 件のコメント: