2010年11月13日土曜日

JCD Design Award大賞受賞記念講演会「JCD Design Message 2010」

銀座アップルストア3Fシアターにて「JCD Design Message 2010」が開催された。今年6月にJCD(社団法人商環境設計家協会)が主催するデザインアワードの大賞に選ばれた《ナインアワーズ京都寺町》の受賞者3氏(柴田文江/クリエイティブディレクション・プロダクトデザイン、廣村正彰/サイン&グラフィックデザイン/、中村隆秋/インテリアデザイン)と、審査委員を務めたJCD理事長飯島直樹氏、小阪竜氏の5名によるトークイベント。定刻には立ち見も出る満員御礼。

当初のテーマ「コラボのデザイン」は、直前に「デザインが創出する価値」に変更された。その理由を「コラボではなく、チーム柴田文江によるフォーメーションだった」と廣村氏。

オープンに先駆けた異例のお披露目展示が話題となった《9 hours》(参考:WEB[OPENERS]記事2009.8.7)。カプセルをはじめ、アメニティからウェア、香りにまでこだわり抜いているが、目指したのは、モノではなく「システムのデザイン」で、その為に柴田氏は「機能に徹し」、廣村氏の「そぎ落とした先の究極のサイン」となり。総じて、中村氏いわく「お寺に泊まっているような、ほど良い緊張感が生まれた」という。
登録はとっとと済ませているが、やっぱり一度泊まってみたい。

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