2010年12月10日金曜日

アクシスギャラリーにて企画展「chair+」始まる

六本木で2つのデザイン展がスタートした。
アクシスギャラリーのSIDE01「chair+」チェアプラス展は、デザイナー、建築家、編集者、ライター、プロデューサーで結成したグループ「SIDE」によるデザイン展。椅子をただ展示するのではなく、椅子と何かもうひとつ、その椅子を考えた要因となる「もの」や「こと」を同時に展示(本展関連書『chair+本』より)。各作品コンセプトや本展に至る6年の系譜については同書に詳しい。

小泉誠氏ら10名が出展。画像手前:小泉氏がずっと収集してきた学童椅子に"そり"が付いたロッキングチェア。


藤森泰司氏(藤森泰司アトリエ)のテーマは「chair+morning」=朝の椅子。

部屋に差し込む朝の光をイメージした細かな会場ライティング。


左:寺田尚樹/テラダデザインによる、ジオ・ポンティの名作椅子「スーパーレジェーラ」の原寸大組立キット(パーツ総数240点!)
右奥:村澤一晃「TOIRO(十色)」

内田洋行のインハウス・デザイナー:若杉浩一「CHOIT IPPAI(ちょいと一杯)」

五十嵐久枝/イガラシデザインスタジオ「Light sidechair」。

最初に見た時には気付かなかったが、椅子の背面にLED照明が付いている。ベッドサイドにあったらいいなという小さな椅子にプラスされたのは、"照明器具"ではなく"光"そのもの。

モノとテーマはいたってシンプルだが、10名10作品、ブースをぐるぐると巡ると良い。その都度、いろんな角度から楽しめる。
会場構成およびディレクター:寺田尚樹+藤森泰司。会期は12/19(日)まで。明日12/11(土)14時よりギャラリーツアー、12/16(木)夜には出展者10名が揃うトークイベントを予定(共に要予約)。

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