2011年1月29日土曜日

手塚事務所《空中庭園の家》オープンハウス

柏市内にて、手塚建築研究所オープンハウスを見学。
設計:手塚建築研究所+オーノJAPAN、照明:ぼんぼり光環境計画

門柱に四角く空いた新聞入れがシンプルでカッコいい。

地上2階、RC造の住宅で、今回は既に作品タイトルが決まっていた。その名も《空中庭園の家》。ルーフ上と、2階ベランダ腰壁部分にもふんだんに土を入れ、植栽を可能に。オープンハウス案内にあったスケッチ(断面のラフ)を現場でやっと読み解く。

1階:L字廊下の最初のつきあたりから、玄関方向を見返り。右手に部屋が3つ(浴室と居室2つ)が並んでいる。
1階:浴室+トイレ+洗面。スモークガラス越しでもかなり明るい南面の水回り空間。

1階:浴室隣、子供部屋として予定。

1階:西側の寝室。子供部屋との境は収納で仕切っている。

テラス側に近寄ると、足下からほんのり床暖房の暖気が。

2階へ。階段下は収納として活用。


2階:階段つきあたりはトイレ、他は収納。

お施主さんの要望に最初からあったという、手塚作品といえばこの業務用キッチン(OZAKI厨房ホシザキ電機)。

キッチン+ダイニング+リビングは南面の一室空間。天井中央には四角いトップライト。お馴染みの薪のキューブストープもお施主さんのご要望。

ベランダ腰壁の"庭園"。早くもいろんな種類の植栽が始まっている。配布された断面図を見る限り、けっこうな土の深さ。

外壁の仕上げ。この屋上庭園も同様におそらく1mくらい土が入っている。きれいにツラが合っているので、下から見上げた様子からは判りにくいが。

1/31追記:この数時間前に見学、「LEICA Digital Scaling PJ」で実測した編集部noraに拠れば、「屋上の土の深さは約1m、高さ2~3mの木が植えられるよう対応した。この荷重に耐える為、RC造にした」との事。

1階、階段、2階ともに床材はラウン合板。

北側の外階段から"屋上"の空中庭園へ。

前回の《菊名の家(仮称)》オープンハウスに続いての屋上探検に胸躍る。

残念、未だ立ち入り不可でした。

トップライト周りにはかなりの量の土が入っている。お施主さんは何を植える予定なのだろうか。

空中庭園プランは《屋根の家》などの作品を見たお施主さんからの要望なのかナと想像していたら、違った。提案は手塚事務所側からで、早い段階に決まったという。


見学時、TV局による撮影と手塚由比氏への取材が行なわれていた。ONAIRが待たれる(ウッカリ邪魔して映ってませんように・・・)。

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