2011年4月22日金曜日

「第4回 AGCstudioデザインフォーラム」開催

講演者と参加者のコミュニケーションによって、建築用ガラスの可能性を考える講演会「AGCstudioデザインフォーラム」が、京橋のAGCstudioにて開催された。
第4回目となる今回は、「自然エネルギー利用とソーラー建築デザイン」をテーマに、大野二郎氏((株)日本設計 環境創造マネジメントセンター(CEDeMa)センター長)を講師に迎え行われた。

東日本大震災の発生を受け、当初予定していた3月の開催を4月に延期しての開催だったが、会場はほぼ満員。大野氏はフォーラム内で、太陽電池(以下EV)を構造体として組み込むことで建物自体がエネルギー源になる、と主張。ランドスケープそのものにEVを組み込む「ソーラーシティ構想(ex, マスダールシティオーストリア・リンツ郊外)」の世界事例や国内の事例等を用い、具体的な建築デザイン案を紹介した。ピンチはチャンスと捉え、今さら江戸時代に戻るのではなく、今は今の都市デザインを考えて100年後の子孫に伝えたいと語った。
質疑応答も活発に行われ、今回のテーマに対する参加者の関心の深さがうかがえた。

次回は5月下旬に開催予定。

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