2011年5月25日水曜日

「第5回 AGCstudioデザインフォーラム」開催(AGC studio Exhibition No.01-1 「ガラスにできること その1」 も開催中)

講演者と参加者のコミュニケーションによって、建築用ガラスの可能性を考える講演会「AGCstudioデザインフォーラム」が、京橋のAGCstudioにて開催された。
第5回目のテーマは「地震とガラス」。講師には東京大学大学院准教授・清家剛氏が迎えられた。通常は定員30名程の当フォーラムだが、今回は倍近い席が設けられていた。参加者の多さが「地震対策」という緊急性を要する課題に対し、今まで以上に関心が集中していることを感じさせる。
講演では、震災後清家氏が実際現地に赴き撮影した建築用ガラスの被害写真が、次々とスクリーンに映し出される。清家氏は、非構造部材の耐震性は大変重要で、地震対策面での構造体との関係を今後更に追求する必要がある、と語った。


今回の大震災の発生を受け、現在AGCstudioではAGCstudioと建築家ユニット・みかんぐみとのコラボレーションによる『AGC studio Exhibition No.01-1 「ガラスにできること その1 」』が展示されている。ちなみにみかんぐみの曽我部昌史氏は、次回のAGCデザインフォーラムにて登壇予定。
地震とガラスに関する様々な資料も自由に閲覧することが出来る。

地震発生の際どのようなガラスがあったら良いか、安全対策や廃材利用等について、来場者からのアイデアも募集中だ。応募されたアイデアは『AGC studio Exhibition No.01-1 「ガラスにできること その2」』にて展示される。
地震の強さを表す世界地図を用いた貯金箱を見つけ、思わず写真を撮る。
こちらの企画展は6月7日(火)まで開催している。

0 件のコメント: