2011年10月24日月曜日

第31回伝統文化ポーラ賞決定

財団法人ポーラ伝統文化振興財団主催による第31回伝統文化ポーラ賞授賞式が開かれ、全国より選ばれた個人または団体へ、優秀賞2件、奨励賞1件、地域賞5件の合計8つの賞が授与された。

伝統文化ポーラ賞とは、伝統工芸技術や伝統芸能等無形伝統文化の保存・伝承に貢献し、今後も活躍が期待できる個人または団体に対してその功績を顕彰するものである。
31回目となる本年度の受賞者・受賞団体および受賞項目は下記の通り。

■優秀賞
博多人形の制作・伝承 / 中村 信喬 氏(福岡県)
舞台芸術の制作 / 有賀 二郎 氏(東京都)

■奨励賞
人形浄瑠璃文楽三味線の伝承 / 鶴澤 藤蔵 氏(大阪府)

■地域賞(地域順)
【北海道・東北ブロック】一日市民俗芸能の保存・伝承 / 一日市郷土芸術研究会(秋田県)
【関東ブロック】漆掻き技術の保存・伝承 / 安島 道男 氏(茨城県)
【北陸・甲信越・東海ブロック】砺波子供歌舞伎の保存・伝承 / 砺波子供歌舞伎曳山振興会(富山県)
【近畿ブロック】菅細工の製作・継承 / 深江菅細工保存会(大阪府)
【九州・沖縄ブロック】「大宰府の木うそ」の保存・伝承 / 大宰府木うそ保存会(福岡県)

東日本大震災という未曽有の危機に直面した今だからこそ、文化―特に伝統文化が復興への大きな活力となることが期待されている。選考委員長の三隅治雄氏(芸能学会会長)は授賞式に際し、我が国の伝統文化への理解が深まる契機となることを願うと述べた。

また、銀座にあるポーラミュージアムアネックスでは、現在企画展『Chic and Luxury -モードの時代- 写真展』を開催中。当時の空気が濃厚に漂う貴重なファッション写真が展示されている。
詳細は下記URLを参照されたい。

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