2012年5月11日金曜日

《3331 Arts Chiyoda》にて「大友克洋GENGA展」開催中

旧練成中学校をコンバージョンした《3331 Arts Chiyoda》にて開催中の「大友克洋GENGA展」へ。
単行本未収録の初期作品から、『気分はもう戦争』『童夢』『STEAMBOY』『大砲の街』、最新画集『KABA2』に至る原画が一同に。『AKIRA』はデラックスコミックス未収録の扉絵を含めた全原稿がズラリ。吹き出し部分以外、ホワイトを使った修正箇所が無いという、想像を超えた完成度の高さ。

場内は撮影禁止だが、最終展示室に例外あり。先ずは『AKIRA』の「金田バイク」の実物モデル。
「福岡のショウワスタジオ・手嶋真志さんが7年の月日と1000万円以上の制作費を費やして製作されたもの」(原画展公式ブログより転載)。

一般道走行可能らしく、福岡ナンバーを付けて会場入りした様子が動画にアップされている。
なんともシニカルな「金田の赤ジャケ」の背に、思わず笑う。
会場ではこの赤ジャケを借りてバイクにまたがり記念撮影できる。撮影希望者は、制作者が支援している自閉症児支援団体宛に会場で寄付を。

展示のラストを飾るのは、『童夢』のサイキック・バトル・シーンで有名なあの「DOME WALL」=通称「ズン壁」。

案内表示:撮影はお一人ずつお願いいたします。

会期は5/30(水)まで。入場は日時指定の完全予約制で、土日は既に完売の日もあり。
前夜に金曜17:30入場のチケットをゲット、危惧していた混雑もなく、じっくり鑑賞。

同展では、来場者収益の30%が大友氏の出身地である宮城県を含む被災地復興支援にあてられる。明後日5/13(日)の夜には、大友克洋GENGA展×忘れないプロジェクト活動報告会も開催予定(要予約)。

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