2012年6月7日木曜日

「インテリア ライフスタイル」6/6(水)-6/8(金)開催

東京ビッグサイト西ホールにて6/6(水)より始まった「インテリア ライフスタイル(Interior Lifestyle Tokyo)」へ。過去最大規模の652社(国内480社、海外172社)が出展。プレスルームで撮影許可腕章を受け取る際、初日の来場者が昨年を上回ったという数字を目にする。

22回めとなる今回、青木昭夫、小柴大樹、南村弾、本間美紀の4氏がクリエィティヴディレクションに参画し、今秋開催予定の「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」と共に、見本市としてのコンセプト、会場構成をリニューアル。

1Fアナトリウムの中央ほかに置かれた、木工作家・家具デザイナーの望月勤氏/の作品「フラクタル・アニマル」。アトリエ"NINOMIYA Glashaus"(ニノミヤ グラスハウス)。

以下、ブースナンバーを併記してKENCHIKU的なブースを紹介。

A-09:石巻工房
芦沢啓治氏らデザイナーを中心とした関係者によって設立された「地域のものづくりのための場」。 
昨年来からの活動は、メンバーが出席した関連セミナーでも報告された。

A-10:かみの工作所
鈴野浩一氏/トラフ建築設計事務所ら6組のデザイナーによる、紙と写真から考える道具の提案「ペーパーフォトプロジェクト」の新作などを出展。

トラフ建築設計事務所による「空気の器」の新作「SPACE」。

単独出展の「テラダモケイ」(A-26)は「イドウテラダモケイ」も出動中。ボンネットの上は今春のAXIS展示時とは異なった恐竜柄ほか。「よく飛ぶ紙飛行機便箋」のNo.2ステルスや、1/100建築模型用添景セットなどの新作も。

寺田尚樹氏はタカタレムノス(A14)にも「15.0%」ブランドの新作を出展。なかなか溶けない理想のアイスクリームカップとスクープが登場。壁掛け時計(左側)は塚本カナエ氏の新作「ARABESQUE」。

ブルーのEVERYDAYエリア07-24:キョーワナスタ
建築金物の老舗メーカーが長年のノウハウを活かし、 ちょうど1年前の「Interior Lifestyle Tokyo」で発表されたブランド「nasta」のブース。「ハレのある洗濯」をコンセプトに、着脱式の懐中電灯が付いた参考商品を含めむ新作が登場。普段の生活で目にふれていながら活用しきれていない天井空間が豊かなものに。

天井に2本わたして物干し竿を通す「AirHoop(エアフープ)」は、天井空間をさりげなく演出する「airシリーズ」の第一弾。容易には外れず、荷重8キロまで耐えられる。

盛況だったブースのひとつ、成海製陶(08-77)からは新ブランド「OSORO」がお目見え。

全商品が同じ角度やサイズ間隔でデザインされており、積み重ねてもピッタリ収まる。専用のシリコンカバーを使えばマイナス40℃から220℃まで耐冷耐熱可。下ごしらえ、保存、調理、食べてから収納まで1枚で何役もこなせる。

アートディレクターとしてMTDO inc.(エムテド)が参画。前述nasta」においても同様にトータルなデザインディレクションを行なっている。

展示会では会場ブースのデザインも見どころのひとつ。画像は前述「nasta」の隣、「d-dedign」のブース。

KITCHEN LIFEのエリア08-126:大阪錫器
ブースデザインはムラタ・チアキ氏(ハーズ実験デザイン研究所/METAPHYS
 
入口はやや低く、暖簾を手ではらって店の中に入るようなイメージ。

ムラタ・チアキ氏が手掛けた酒器「gekka」などが並んだ内部はバーカウンターをイメージ。

KENCHIKUからは脱線するが、緑のGLOBALエリアに出展したPSP PEUGEOT(プジョー社)のブース(05-173)にて、クリスタルソルトのパッケージと胡椒ミルの展示レイアウトが美しかったのでパチリ。自動車メーカーが何故にミル? と思ったら、もともとミル製造から発展した会社だったと今更にして知る(うかつ。参考リンク:「水車小屋から始まるプジョーの歴史」)。

 2階フロアへ。
西3ホールを入ったところ、TIME & STYLE のブースはひときわ大きい。

JAPAN STYLE の一角(01-13)「asahineko」は、岐阜県付知算出の針葉樹・木曽五木(あすなろ、さわら、ひのき、ねずこ、こうやまき)を使った木工製品。小泉誠氏らがデザインした作品が並んでいた。

ACCENTフロア02-10:鹿沼商工会議所の一角「屋台屋プロジェクト」。藤森泰司氏/藤森泰司アトリエと寺田尚樹氏/テラダデザイン一級建築士事務所がブースをデザイン。

藤森氏がデザインした、ハンギングできるスツール「Hang Stool」(白石物産株式会社)。展示棚の隅に見えるのは寺田氏が手掛けた黒い「木んぎょ」。

HOMEエリア04-139:NECライティング
天井に取り付けられたLEDシーリングライトはスピーカー内蔵で音が出る。スマートフォンに専用アプリをダウンロードすれば、調光も音楽も手元で操作できる(2012年12月発売予定)。

こちらも静止画では判らないが、リラインスが立ち上げた香りブランド「SCENT AIR」のブース(04-124)。ブース全体で良い香りがしたが、ブルーの箱に空いた穴に顔(鼻)を近づけ、ちょっとした香道気分を味わう。

04-73:杉山製作所
柴田文江氏/デザインスタジオエスがデザインした鉄の家具シリーズ「Fe」がデビュー。グリッドなので思ったほど重くない。片手でヒョイと持ち上げられる。

滞在4時間の最後に、飲食ブース「JAPAN STYLE CAFE」にて、クリエィティヴディレクターH氏おススメの「なかほら牧場」のソフトクリームで栄養補給してシメる。

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