2012年6月24日日曜日

伊勢丹新宿店のショーウィンドウが美しい

伊勢丹新宿店のショーウィンドウ。マネキンの背景は動物の骨かと思ったら、なんと植物の種子の拡大画像。大迫力。あらためて見ると、ものすごいカタチをしている。

※夜間の画像も併せて追加掲出(撮影日:2012.6.28)。4日経ったらマネキンが衣装変えしておりました。

「SEASON IN」と題した同店の秋冬コレクションのキャンペーンで、"実りの秋"とひっかけている(参考:伊勢丹本館ショーウィンドウサイトでは夜間の画像がひとつひとつ表示され、じっくり眺められる)。梅雨明けも夏のSALEもこれからだというのに、百貨店では早や秋の気配。


ガラス面の隅にはそれぞれ種子の解説が書かれていて勉強になる。
種子の所蔵元は大阪市立自然史博物館。解説文の下の画像はINAX BOOKLET『種子のデザイン 旅するかたち SEED DESIGN』(LIXIL出版、2011年9月刊行)の表紙。
「ライオンゴロシ」などとオソロシイ名前をもつ、アフリカのゴマ科の実。モニターで流れているのは立体。

マンモスの牙のような「ツノゴマ」のアップ。別名「悪魔の爪」または「旅人泣かせ」。

「オオオナモミ」は日本でいうところの「ひっつきむし」。面ファスナー(マジックテープ)の原型になったそうな。

背景は「カラスノエンドウ」の画像。
対面のビルのネオンが映り込んでしまうのはご容赦のほど。


これら種子の撮影は佐治康生氏(参照元:LIXILギャラリーニュースリリースPDF)。LIXILニュースリリースにも夜間のウィンドウ写真が数点あり。

展示期間は7/17(火)まで。新宿伊勢丹メンズ館と日本橋三越のウィンドウでも開催中。
ちなみに日本橋三越の中央通り沿いのウィンドウはこんな感じでデザインがまた違う。
モチーフの植物は「ウマセンナ」。

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