2012年8月29日水曜日

山中俊治著『カーボン・アスリート』読了

先月、白水社から刊行された『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』を一気に読了。著者である山中俊治氏(慶應義塾大学教授)がデザインした競技用義足をつけた高桑早生選手が表紙を飾る。
 山中氏による義肢デザインへの取り組みは、3年前に21_21 DESIGN SIGHTで開催された「骨展」で初めて知った。同展関連イベント時、競技用義足を着けた選手がミッドタウンの舗装路を疾走する姿は、今なお強く心に残っている。その半年後にアクシスギャラリー開催された「XD-eXhibition 10」で目にした作品の美しさも。

慶應大学山中デザイン研究室のメンバーが、2008年秋から取り組んできた3年余りにおよぶ記録。ドキュメンタリーとしても秀逸。

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