2012年9月13日木曜日

DIESEL×堤由匡「DIGIT by YOSHIMASA TSUTSUMI」開催中

ディーゼルのホームコレクション“Successful Living from DIESEL”のアイテムを用いて、建築家堤由匡氏によるインスタレーション「DIGIT by YOSHIMASA TSUTSUMI」が、渋谷のDIESEL SHIBUYA地下[DIESEL ART GALLERY]にて開催されている。
[Photo: Kanta Ushio]

ディーゼルは移転前の南青山時代に、大野力氏/sinato長岡勉氏/POINT谷尻誠氏/サポーズデザインオフィスとのストアインスタレーションを行なってきた。渋谷店ではKEIKO+MANABUとのコラボに続く第二弾。
本展で堤氏は、展示アイテムを堅い壁に置いたり、掛けたり、吊るして固定するのではなく、可変式の柔らかい空間に「埋め込む」ことにチェレンジした。
壁面をビッシリと埋め尽くしているのは、40mm角の紙管。可変箇所は三段階で伸び縮みする引き出し型を用いることで実現させた。スクエアの数量は(数え間違えてなければ)19,812個!




・・・使い方は自由だ。立体を強調する「浮彫」、平面を強調する「象嵌」、あるいは発する光を強調する「浸食」。小さな正方形で形成されたデジタル (DIGIT-al)な壁面を、自由に掘り込む(Dig It)。この空間を訪れる人の数だけ、この壁に触れる手の数だけ、DIGITは展示の可能性を押し広げて行く。(展覧会リリースより転載)。
会場に並べる“Successful Living from DIESEL”のアイテムには予め指定はあったものの、それ以外の配置は堤由匡氏によるコーディネート。ベッドが置かれた側のインテリアも同様。
[Photo: Kanta Ushio]

出展作家の堤由匡氏は1978年福岡生まれ。北京のSAKO建築設計工社勤務を経て、2009年に独立して堤由匡建築設計工作室を設立、現在は北京を拠点に設計活動中。
キュレーションは前述・南青山でのストアインスタレーションを企画してきた高橋正明氏(ブライズヘッド)。

会期は来年2月17日(日)まで、不定休、開廊時間は11時半~21時。 ストアインスタレーションにつき入場無料。

[Photo: Kanta Ushio(クレジットなきものはKENCHIKU編集部撮影)]

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