2012年10月2日火曜日

アクシスギャラリーにて写真展「ゼラチンシルバーセッション」始まる

六本木のアクシスギャラリーで10/1から始まった写真展「ゼラチンシルバーセッション Gelatin Silver Session 2012 ―SAVE THE FILM 」へ。2010年春以来、6回めとなる企画展、計51名の写真家が今回のテーマである「ベストプリント」を「銀塩写真」で表現する。
ゼラチンシルバーセッション(GSS)とは、デジタル全盛の昨今に敢えて、銀塩写真でしか表現できない世界、銀塩写真の楽しさを写真家みずからが伝えようとする活動。入場料(500円)と引き換えに手渡されるパンフレットには、「使っているフィルムが発売中止」になって困っている写真家の声もあり。
展示は年齢の若い順で、左の壁から時計まわり(以下一部で敬称略)。1980年生まれの村越としや氏に始まり、広川智基、浅田政志、本城直樹、市橋織江、石塚元太良・・・と続く。本城氏は宝塚歌劇団の舞台を大判カメラで撮った作品を出展。
左から、森山大道、水越武、鋤田正義、操上和美、高梨豊、細江英公、植田正治の各氏大御所の作品までズラリ。鋤田作品―40年振りにフィルムが出てきたという「デヴィッド・ボウイ」は必見!
今年2月に亡くなった石元泰博氏の特別展示も。「シカゴ、シカゴ」など。

会場では展示作品とは別に、作品のサイレントオークションも開催中。収益は全額、震災復興支援活動に寄付される(注/出品は賛同写真家全員ではない)。ナカサアンドパートナーズの中道淳氏の作品も。
会期は10/17(水)まで、開廊11時〜20時(最終日は19時まで)、会期中無休。
10/13(土)14時からは場内にてトークセッションも開催される。登壇者は石塚元太良、津田直、広川泰士、八木清の各氏と、BACHの幅允孝氏がゲスト。予約不要、先着順。

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