2012年11月3日土曜日

「スマートイルミネーション横浜」11/4(日)まで

"光と影を巡る夜 省エネ技術とアートでつくる、もうひとつの横浜夜景"をテーマに開催中の「スマートイルミネーション横浜2012」。象の鼻パーク、日本大通り、山下公園ほか複数の会場で、昨年以上にいろとりどりの作品を見ることができる。
日本大通り会場、横浜スタジアムそばの《旧関東財務局》にて。先月《メゾンエルメス銀座》のウィンドーを飾っていたオーストラリア人アーティストPip&Popによるインスタレーション。
会場は1928年竣工の近代建築の一室。通りに面した観音扉が開くのは17時頃。
スタジアムから海へと続く日本大通りの路面には、LEDの光が落ちて、刻々と色を変えてゆく。アーティストの髙橋匡太氏による作品「夜の木陰」。
今の季節、路面は銀杏(ぎんなん)の実の残骸も落ちているので、踏んで滑らないよう注意。
同じく高橋氏による「いろとりどりのパラソル」の電源は、三菱自動車の電気軽自動車「i-MiEV」が供給している。

日本大通の突き当たり、「象の鼻パーク」に作品展示とイベントが集中している。
アーティスト竹澤葵氏(株式会社FREEing)による「balloomination(バルーミネーション)」。
白い光を放つバルーンが傾くと、光が赤や緑やブルーに変化する。子供はもちろん大人にも大人気。同社のFBに作品動画のリンクあり。
変化を楽しみたいなら、手でそっとバルーンを押してあげるのがコツ。

象の鼻パーク全体としては「The Organic Radiance Ring/有機的な光の輪」と題し、《神奈川県庁》や《横浜市税関》など隣接する建物群を一体的に照らし出している(日本大通りのライティング含む、機材提供:カラーキネティクス・ジャパン)。LEDと無線経由の信号により連動ライトアップが実現。

なお会期中、アーティストによるパフォーマンスも20時頃から30分ほどあり。
鈴木康広による巨大な象の鼻のインスタレーション「未知への鼻」。鼻の先、赤いバルーンは林檎か?

なにやらアーティスティックな船が海上を運行中。
スイス人アーティストユニットのLang/Baumann(ラング/バウマン)による"作品"。既存の遊覧船に光のバルーンを搭載。海から会場を眺めるクルーズツアー(有料、定員制)のひとつ。
昨年も各会場を美しく飾っていた髙橋匡太氏による「光の実」。
今年も豊作。山下公園(画像)と日本大通りでの販売は予定数に達したので既に終了とのこと。
「0(zero)-自転車で光る大きな卵 MIRRORBOWLER」はその名の通り、自転車発電を使ったインスタレーション。かなり必死になってペダルを漕がないといけない感じ。
日下淳一氏制作の「イルミウェア」は希望すれば試着できる(有料¥500ナリ)。
プロムナードの橋脚に投影された映像作品「TRACK」にはトーチカ、ハナブサノブユキ氏ほか参加。

明日11/4(日)が最終日。各ライトアップはだいたい17時から始まる。効率よく見るなら、事前に各会場の位置とタイムスケジュールを確認しておくことをおススメする。あと海風は冷えるので防寒もぬかりなく。

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