2012年11月1日木曜日

arflex「RINN+Fabric RINN chairと5組のクリエイター展」

アルフレックス ショップ 東京にて、藤森泰司氏プロデュースによる「RINN+Fabric RINN chairと5組のクリエイター展」が11/1から始まった。
藤森氏がアルフレックスジャパンのためにデザインしたアームチェア「RINN」のカバーリング仕様の座面を、ファブリックに造詣の深い5名のクリエイターがデザインして発表する企画展。

「人が服を着るように、家具にファブリックを張るという行為はすごく身体的な営みのように思います。薄い皮膜のようなもので包み込んだサーフェィスは、どこか皮膚という薄い皮膜に包まれている人間の身体との親和性を感じさせます。この展覧会では、RINNは普段と違った自由なファブリックをまといます。」 ―会場配布物:藤森泰司氏テキストよりより転載。
右端のホワイトフレーム仕様のRINNは、本展を記念したオンリーワン。抽選で1名様にプレゼント。

本展の参加クリエイター:安東陽子氏、spoken words project、太公良氏、mina perhonen、ミヤケマイ氏(五十音順)。なお作品の一部(限定6点)は抽選販売される(申込期日11/12まで)。

デザイナー皆川明氏が代表を務めるファッションブランドmina perhonenの作品「四季を彩る」。
四季の色を4つのファブリックで表現。左から、春の「ballade」、夏の「wataridori」、秋は蝶々柄の「sky flower」、「moon bear」が冬のイメージ。こちらは残念ながら非売品。

ヴィジュアルクリエーター太公良(ふとり・きみよし)氏/TAKORAによる「ピクニック・オン・ザ・モス」。
本展の会場構成も藤森氏が担当。5つの展示ブースにそれぞれ3-4脚の作品が置かれているが、作家および作品名、コンセプトはブースの裏側に回り込まないとわからないようになっている。これは先入観なしで先ずは作品を見てほしいという展示意図。
 当ブログでは画像と共に作品説明を付加すること、ご容赦のほど。

 飛田正浩氏が主宰するファッションブランド「spoken words project」の作品「泣きそな time」。

安東陽子デザインを昨年設立したテキスタイルコーディネーター・デザイナーの安東陽子氏の作品「float」。モチーフはハスの葉が浮かんで波打つ水面に移る雲で、座面に光沢がある(ポリエステルタフタにアルミシート加工+特殊インクジェットプリント)。

コレクターもいるという美術家のミヤケマイ氏の作品「隣の席はいつも青い」。
「隣の芝生は青い」をもじったネーミング。座面の張り地は腐葉土をイメージした焦げ茶の革、これに緑の芝が"生えている"のだが、なんと刺繍による驚きの技術。しかも背もたれの裏側にはカブトムシが! ほかの3脚にも蟻などのオブジェがとまっているので、お見逃しなく。
座面や作品イメージに合わせて、木の色も各クリエーターがそれぞれ選んでいる。このカブトムシ付きの作品は、椅子を林の木に見立てた。

会期は11/6(火)まで、開館時間は11-19時。入場無料。
抽選販売の申し込みは会場またはアルフレックスジャパンまで、会場配布の申込用紙を期日までにFAXで送付のこと。

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