2013年3月8日金曜日

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」本日最終日

東京ビッグサイトで3/5(火)から始まった「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」へ。「JAPAN SHOP 2013」「建築・建材展 2013」「ライティング・フェア 2013」など7つの展示が集まった国際見本市。東西のホールに分かれた会場に計1,279社が出展。

東4・5ホール「JAPAN SHOP 2013」会場

[JS4226]アイカ工業(株)のブース。
塗り壁材ジョリパットや化粧板、化粧フィルムAltyno(オルティノ)などの建材を具体的な施工イメージでみせる。

同社では女性社員によるプロジェクトチームを立ち上げ、商業施設のトイレ空間に対する提案をコンセプトブックなどで行なっている。女性のトイレ空間に対するイメージや、所作・動線を調査し、マイルームのようにくつろげる空間を目指した。今回のブースでは自社商材を使って構成。
角度をつけて荷物が落ちにくくした棚や、バックや傘を引っ掛けられるフックが付いたパウダーコーナーの提案。化粧直しがしやすいように鏡に近い短めの奥行き。壁の水玉模様は、不燃化粧版「セラール」による薄型ミラー。トイレの順番を待つ間に化粧直しができるようにという発想は女性ならでは。
手荷物が多い時に面倒なのがドアの開け閉め。有効開口が大きい引き戸を提案、ライニングカウンターには柄を引っ掛けた傘やショッピングバックが落ちてこない荷物止めが付いている。

[JS4026]オフィス空間や展示会ブースの間仕切りを専門に手掛けている(株)秀光のブース。
モバイル式の打合せブースやオフィス空間の提案。什器システムの一部は住宅にも転用可能とのこと。左奥の白いブースはテント膜を壁材に用いた参考展示。

[JS4034](株)サインアーテックのブース。
インクジェットプリントサービスをインテリア商材に転用した「Sign-terior(サインテリア)」の展示。 

[JS4033]ドイツからMIDAS SURFACES社昨年に続いて出展。
ミダスメタル (MIDAS Metall)は金属のような仕上がりが可能な表面処理材。3種のベンチは麦わらを圧縮したハーベストパネル(部材提供:AD WORLD)を積層して加工したものにミダスメタルを塗っている。つなぎめが緩やかな曲線を描いたフローリング材「ボーレフロア (Bolefloor)」も展示中(画像右奥)。

[JS4150]昨年は大きなキリンのオブジェで注目された日本セキソー(株)は、今年も黒い積層段ボールを使ったマネキンほかを制作。
ブース中央の白いオブジェは、なんと手動で歯車が回る精度の高さ。
 
[JS4042]日本ビジュアルマーチャンダイジング協会(JAVMA)による特別展示。
「VMD×未来店舗」と題し、「見る」「知る」「集う」の3つのブースを展開。ヘッドにQRコードをもつ10体のマネキンによるインスタレーション。

[JS4043]空間デザイン機構による企画展示「魅せる商空間」。
「KU/KAN賞2012」を受賞した「川久保玲氏による、コムデギャルソンの空間」を紹介。
 
今回の選考理由や、川久保氏の作品世界を、青山のフラッグシップショップをはじめ世界各都市に展開するストアの写真や図面を含めて解説(パネルテキスト寄稿:浅子佳英氏)。
昨年のJCDデザインアワード2012大賞作品「まちの保育園」ほか入賞作品のパネルが一堂に。

西1・2ホール「ライティング・フェア 2013」会場

西1ホールの出入口付近、[LF1017]ヤマギワ(株)のブース。
白い円筒の内側で、色温度と明るさを同時に制御した「光色リンク調光」の展示。

西ホール2[LF2014]アイリスオーヤマのブース

[LF2045](株)カネカのブース。
厚さ1ミリの有機ELによる新しい照明デザインと可能性を提案。

[LF2040]大光電機(株)のブースの一部コンパクトな灯具が特徴的な「thin series」ラインナップ(3/16発売)。

西2ホール端の企画展示「有明あかりスタジオ」では、「ALL LIGHT NIPPON」と題して連日トークを開催。

日本の照明デザイナー50名以上が手がけた作品のプレビューと共に「照明デザイナーの愛する一品」も紹介。
岡安泉氏は何故かわからねど「あひる」。ディスプレイ上は昨年のミラノサローネでパナソニックが平田晃久氏を起用して手掛けた「"Photosynthesis-光合成」の画像。

東海林弘靖氏は年季の入った「マグライトLED+カラーフィルター」。面出薫氏の「ミルキー(=甘いもの)」には思わず笑った。
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は本日3/8(金)が最終日、16:30まで。

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