2013年3月9日土曜日

伊勢丹新宿店リモデルオープニングイベント開催中

2007年から4、3、2、1F、B1Fと順次改装を進め、3/6(水)にリモデルグランドオープンした伊勢丹新宿店。「百貨店=憧れの存在」というイメージを再び取り戻そうと、掲げたストアコンセプトは「世界最高のファッションミュージアム」。
本館1F正面玄関は、シャンデリアと2層の吹き抜け空間が復活し、1933年(昭和8年)開店当時の姿になった。改修前は両サイドと同じこげ茶色のパネルが嵌め込まれていたようだ(今年2/13同店ニュースリリース:PDF)。 館内エントランス付近と奥の突き当たりに、フラワーアーティスト東信氏が手掛けた「Art of Plants」の一部グリーンが見える。

本館ウィンドーでは、篠山紀信氏と名和晃平氏によるアートフュージング作品がディスプレイされている。クリエイティヴ・ディレクション:後藤繁雄。
以下のテキストは、同店リモデルオープンにあわせて発行された美術手帖別冊『FUTURE CURATION』を参照した。
モデルはMONAさんほか。都内のスタジオで先ずMONAを3Dスキャンで撮影。加工したデータを3D出力し、スチロールの切削で生まれた立体作品と、トップモードに身を包んだモデル本人を絡めて篠山氏が再び撮影したという。場所は名和氏が京都で主宰するスタジオSANDWICHにて。
スチロール全身像はモデル本人より大きく、120%のボリュームとのこと。

本館ウインドーでは、これら名和×篠山フュージョン作品のほかに、ファッションフォトグラファー鈴木親氏撮影による「トーキョー・ファッション・ストーリー」も併せて展示中。
詳細は新宿店本館ショーウィンドーサイトが詳しい。周囲のビルの映り込みなしの画像が網羅されている。

同店のオープニング インスタレーションとして、フラワーアーティストの東信氏による「Art of Plants」も本館およびメンズ館で同時開催中。
一枚ずつ人の手で折り畳まれ、重ねられた、無数の植物の葉によるアート作品「Collapsible Leaves」。既に枝茎から切り離されているとは思えない瑞々しさ、ビロードのような輝きを持つ。画像は多種多様な作品群の一例。植物の葉が織りなす美しい世界を是非、その目で。
リモデルオープニングイベントは3/26(火)まで。
なお昨年5/10に発表されたニュースリリース(PDF)によれば、デザイナーには丹下都市建築設計/丹下憲孝とグラマラス/森田恭平の両氏が名を連ねている。館内は撮影禁止につき、店内画像は伊勢丹新宿店ニュースを参照のこと。

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