2013年12月20日金曜日

LIXIL資料館にて、「環境技術研究機構 メム メドウズ」展開催中

江東区大島にあるLIXIL資料館を見学(事前予約制)。
アテンドに付いてくれる資料館スタッフの説明を聞きながら、会場をひとまわりすると、2011年にLIXILに統合した5社(トステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEX)の企業史と共に、当時の世相や文化、住生活の変遷までもが見えてくる展示構成となっている。
同会場において、新しい企画展示「環境技術研究機構 メム メドウズ」が始まった。
「メム メドウズ」とは、公益財団法人LIXIL住生活財団が、その設立理念に基づき、2011年に北海道大樹町に設立した環境技術研究機構の名称。冬季には外気温がマイナス30℃にもなる大樹町の気候を生かし、省エネルギー、バイオマス、低炭素社会の実現など、真に豊かな社会を実現するためのさまざまな研究を行なっている。
「メム メドウズ」には現在、同機構のシンボル的な施設である隈研吾氏設計の寒冷地実験住宅「Meme(メーム)」のほか、公益財団法人LIXIL住生活財団主催による、大学生を対象にした建築コンペで最優秀賞を受賞した作品が計3棟建設されている(早稲田大学「町まとう家」、慶應義塾大学「BARN HOUSE」、ハーバード大学「HORIZON HOUSE」)。
参考リンク:11/23(土)に現地で行われた「HORIZON HOUSE」竣工式のレポート

今回の展示では、各作品のスタディ模型や壁材の一部再現模型、現地の映像などを通して、設計コンセプトをわかりやすく説明している。なお、同機構の取り組みを紹介する展示は今回が初めて。

同展の会期終了日は未定。入場無料だが、事前予約が必要。開館時間は平日10時から17時(土日、祝日、および年末年始などは休館)。 詳細はLIXIL公式サイトを参照のこと。

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