2022年10月24日月曜日

「ナインアワーズ 人形町」2022年11月1日オープン

全国に14店舗あるカプセルホテル「ナインアワーズ人形町」が2022年11月1日からオープン
する。 



「ナインアワーズ人形町」の内装設計を手掛けたのは、藤森 泰司 氏である。家具デザイン
中心に活動され、ホテル内にはオリジナル家具や什器が多数配置されている。こだわりの
インテリアの素材や緩やかな動線計画はこれまでのナインアワーズに比べ、やわらかな印象
を与えている。 



ナインアワーズのコンセプトは「1h(シャワー)+7h(睡眠)+1h(身支度)」である。
藤森 氏はこの 9h に含まないあいまいな時間(空間から空間への移動など)を意識し、設計
に臨んでいる。1階エントランスにあるラウンジスペースは宿泊者以外も利用が可能で
あり、2階にあるラウンジスペースは女性専用で、ゆったりとした大きなソファが配置して
あり、くつろぐことができる。 


建物は角地に建てられており道路に面している2面から光が入ってくる明るい空間となって
いる。オリジナルのファブリックカーテンによってプライバシーが守られている。 
 


そして、都内2店目となるスマートチェックインシステムを導入したことが注目されて
いる。エントランスに設置されたナインアワーズオリジナルのチェックイン機械で、タッチ
パネルによるセルフチェックインができるというものである。各種キャッシュレス決済、
AI顔認証カメラによる性別判定、サーモカメラによる検温のすべてを実施している。 




「ナインアワーズ人形町」 

開業日:2022 年 11 月 1日[火]14:00  
所在地:東京都中央区日本橋人形町 3-6-1  
    最寄駅 東京メトロ日比谷線 / 浅草線人形町駅(A5出口)徒歩2 分  
営業時間:24 時間 年中無休 
延床面積:1207.99㎡ / 敷地面積 223.83㎡ / 地上 8 階建 
客室数:162 室 [ 男性 81 室 / 女性 81 室 ]  
事業主:三井不動産レジデンシャル株式会社  
運営:株式会社ナインアワーズ  
内装設計:株式会社藤森泰司アトリエ  
カーテン:安東陽子デザイン 
建築設計:株式会社現代建築研究所  
設計・施工:村中建設株式会社  
ninehours.co.jp/ningyocho 

2022年10月21日金曜日

本日より開催!デザイン&アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2022」

街を回遊しながら新しい発見ができるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2022」が本日10/21~10/30の期間で開催。6年目となる今年はテーマに「TOGETHER~融合する好奇心~」を掲げ、さらにインターナショナルイベントとして、東京からデザイン・アートを世界へ発信していく。メイン会場を含む65会場92作品で展開。参加クリエイター&ブランド数は約300に及ぶ。 
(写真は、本日開催されたオープニングセレモニーに様子。関係者による挨拶とメイン会場に展示をしている参加デザイナーより展示説明があった。)
メイン会場:ワールド北青山ビル
「NEXT CIRCULATION  -Sustainability & Technology-」
見る人に新たな出会いや気づきを与えるコンテンツを厳選した、サステナブル×テクノロジーを基軸とするエキシビション。空間デザインは、自らもアップサイクル作品などを手掛ける注目のデザイナー板坂諭氏。
参加クリエイター(敬称略):板坂諭、LandLoop×GELCHOP(ゲルチョップ)/BCXSY(ビクシー/オランダ)、 TDRI(財団法人台湾デザイン研究院/台湾)、Orna Tamir Schestowitz(オルナ・タミール・シェストヴィッツ/イスラエル)、吉添裕人、小関隆一、狩野佑真、大蔵山スタジオ×KAARON STUDIO(カーロンスタジオ/フランス)、3710Lab×Sae Honda 
▲展示什器は、廃棄衣類繊維アップサイクルボード「PANECO®」を使ったもの。
▲豊島株式会社が展開する天然由来のプラスチックブランド「LandLoop」のアートプロジェクト“Printed Sculpture”から、GELCHOPとBCXSYによるアート作品。「LandLoop」は衝突融合によって生まれる土へと還るプラスチック。
▲台湾のデザインを後押しする機関「台湾デザイン研究院(TDRI)」主催の「theSP!RAL」がDESIGNART TOKYOのための特別エディションで参加。回収ガラスを素材に結晶クラスターの形を表現。
イスラエル人デザイナーOrna Tamir Schestowitzが手掛ける「Seeds of Heritage」は、生まれ育ったイスラエルの地にて自然のサイクルで何世代にもわたり進化、栽培された恵みの数々を撮影、それらのイメージを、同地の土により生みだされた有機的なシェイプの器に、独自の技術で映し出した作品。
▲空間デザイナー吉添裕人は、ミラノで発表した廃ブラウン管と廃蛍光灯から作られた100%リサイクルガラス製のシェードを利用した照明作品「Orbit」を展示。

「DESIGNART TOKYO 2022」は、メイン会場のほか、それぞれのショップやほかの会場で分散した展示となっているので、イベントを楽しむためには、公式ウェブサイトやガイドブック(ガイドブックは各展示会場で配布)で、事前に情報を入手することが重要。会期中で分からないことは、起点となるインフォメーションセンター(ワールド北青山ビル(表参道))で教えてもらうと良い。
イベントは10/30まで。会場によって期間・開催時間・休館日などが異なるので、詳細は公式サイト要確認。

2022年10月19日水曜日

第33回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者合同記者会見・個別懇談会開催

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第33回受賞者と同賞国際顧問による合同記者会見が18日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京にて行われた。
建築部門で受賞したSANAAの妹島和世氏と西沢立衛氏は、「建築は私たち二人だけでなく、多くの方が関わりチームでつくっていくもの。設計をする機会を与えてくれるクライアント、構造・設備・ランドスケープなどの協力会社、事務所のスタッフたち、関わってきたすべての方に感謝したい。」「これからも多様な人と一緒に過ごせる建築、地域の人に受け入れてもらえるような建築をつくっていきたい。」と喜びの言葉を述べた。
また、昨年は新型コロナウィルス感染防止のため、記者会見・授賞式典等の行事が中止となり、来日出来なかった第32回の建築部門の受賞者、グレン・マーカット氏も記者会見に参加した。 
▲第33回受賞者の記念撮影
中央の二人が建築部門受賞者SANAAの妹島和世氏(右)と西沢立衛氏(左)
▲前列は国際顧問と名誉顧問
2列目左が第32回の建築部門の受賞者、グレン・マーカット氏
▲建築部門個別懇談会の様子

SANAAの近作としては、2022年12月に一般公開の予定の『シドニー・モダン・プロジェクト』ニューサウスウェールズ州立美術館の増築、同じ頃にイスラエルの『ベツァルエル美術デザイン学院 新キャンパス』が竣工予定。国内だと今年の春から着工(2024年竣工予定)している『新香川県立体育館』が進行中。
建築部門の記念講演会は、明日20日には鹿島KIビルにて開催される。

他、各部門の受賞者は下記の通り。
第33回 高松宮殿下記念世界文化賞受賞者
■ 絵画部門 ジュリオ・パオリーニ  (イタリア)
■ 彫刻部門 アイ・ウェイウェイ  (中国)
■ 建築部門 妹島和世+西沢立衛/SANAA  (日本)
■ 音楽部門 クリスチャン・ツィメルマン  (ポーランド/スイス)
■ 演劇・映像部門  ヴィム・ヴェンダース  (ドイツ)
第25回 若手芸術家奨励制度 対象団体
■ クロンベルク・アカデミー財団  (ドイツ)

チャリティ活動「北九州市立大学でウクライナ学生の受け入れ」



「ウクライナの復興を担う建築学生に学びの場を支援したい」 

北九州市立大学ではウクライナで建築を学ぶ学生を受け入れるための募金活動をして

いる。 今後ウクライナの街は復興を担う人材を必要とする。その担い手となる建築学生を

支援することで、ウクライナの復興につながるだろう。人の暮らしに接する建築だからこそ

できることがあると信じ、建築・都市計画に関する教育・研究に限らず、市民交流や

実践活動を交えながら、日本とウクライナの学生が体感的に学ぶ場を創っている。そして

近い将来、彼らが建築家としてウクライナの復興を支えてくれることを願っている。 

 


【募金概要】 

目標金額:計1,110万円 

募金用途:5名の学生の2年間の生活費、渡航費等 

募金期間:2200年8月~ 

募金方法:下記の募金専用口座に振込み 

・募金は1口1,000円からお願いします 

・福岡銀行口座からのお振込み及び福岡銀行の窓口で現金振込みの場合、振込手数料が

 無料になります 

・税制優遇を受けることはできません 


【振込先情報】 

口座名義/ウクライナ学生を北九州で応援する会 

     代表者 DEWANCKER BART JULIEN 

振込口座/福岡銀行ひびきの支店(普通)115665 


【受入れ学生について】 

  対象学生:リヴィウ工科大学(国立大学)建築とデザインインスティテュート

       (リヴィウ市ウクライナ)他を予定 

受入れ予定数:5名 

  滞在期間:2023年4月から2年間 

滞在中の活動:北九州市立大学ひびきのキャンパスでの調査研究、市内企業へのインターン

       シップ、市民交流事業参加、復興地視察研修等 


【問い合わせ】 

ウクライナ学生を北九州で応援する会 


デワンカーバート 

北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科・教授 

Tel:093-695-3245/Mail:bart@kitakyu-u.ac.jp 


安枝 裕司 

NPO法人北九州ビオトープ・ ネットワーク研究会・事務局長 

Tel:090-1870-3299/Mail:yasueda@gmail.com 



2022年10月18日火曜日

クッションフロアの見本帳「2022-2024 Hフロア」刊行

株式会社サンゲツは、 クッションフロアの見本帳「2022-2024 Hフロア」を 2022年

10月25日に発刊する。

“HELLO! My LIFE. 心がはずむ「好き」に出会える見本帳”をコンセプトに、 トレンドを

おさえたカラー展開で、 柄やエンボスにもこだわった 159柄296点のラインアップを見る

ことができる。 



おすすめのインテリアスタイルごとに商品だけでなく家具や小物を紹介するほか、イラスト

を使用し、インテリア雑誌のように商品を楽しく選ぶことができる構成に刷新。

エンドユーザーの “自分好みの空間づくり” をサポートする見本帳となっている。 



商品ラインアップでは、近年住宅での使用が増えている 2.3mm 厚クッションフロアの

ラインアップを拡充。デザイン面では、「染める」「削る」「重ねる」といった手作業

ならではのぬくもりを丁寧に再現した巻頭企画「マテリアルラボ」をはじめ、人気の木目や

石目でもニュアンスカラーを多数収録し、使いやすいカラーバリエーションにこだわった

コレクションである。 





クッションフロア見本帳「2022-2024 Hフロア」 


発刊日 :2022 年 10 月 25 日(火) 

収録点数:159 柄 296 点 ※ 巾木を除く  (新商品率 24.0%) 


「2022-2024 Hフロ ア」デジタルカタログ(10 月 25 日より公開)  ▼ 

「クッションフロア紹介ページ」(10 月 25 日より公開)

 https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/cushionfloor/  

2022年10月17日月曜日

東京ミッドタウン「TOKYO MIDTOWN AWARD 2022」結果発表、受賞作品展示

東京ミッドタウンが、次世代を担うデザイナーやアーティストの発掘・応援、コラボレーションを目的として開催している、デザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD 2022」の受賞作品が発表された。受賞作品は、東京ミッドタウンのプラザ B1にて、10/13から11/6までの期間で展示中。
同アワードは、<デザインコンペ>と<アートコンペ>の2部門にて募集し、今年は計1,481点(デザインコンペ:1,218点、アートコンペ:263点)の応募作品の中からグランプリなど全16点の受賞・入選作品を決定。
<デザインコンペ>では、旅先でもらうお土産袋や生活の中でもらう袋を加熱加工し、アップサイクルしたお土産のような椅子『souvenyl chair』 、<アートコンペ>では、SNSで集めた着飾られた犬たちをモチーフに社会の中で‟本当の自分ではない誰か”を無意識に演じさせられている人々の肖像を描く『But he has nothing on at all』がグランプリに選出された。
他、受賞作品については下記の通り。
〈デザインコンペ〉テーマ:「TRIP」
■グランプリ(賞金100万円) ※下写真が作品
『souvenyl chair(スーベニール チェア)』ツルタシュリ
■優秀賞(賞金30万円)
『情景を重ねるポストカード』funsui/松尾沙也加、大塚眞浩、加藤槙之助、平野佳奈
『icetream(アイストリーム)』成瀬 峻
『器になる個包装』curry&hamburg/瀧澤 光、田村 開
■ファイナリスト(賞金5万円)
『旅風鈴』小林 遣
『花になるガム捨て紙』吉田峻晟
『Avatar』谷口えいみ
『tadayo - 部屋を旅する照明』はるえ と はやし/春江紗綾・林 海人
『振り掛け花火』井上 凪
『TOFU』TOFU/李 彥霆・吳 承澤・汪 佳慧・李 元浩
〈アートコンペ〉テーマ:応募者が自由に設定
■グランプリ(賞金100万円) ※下写真が作品
『But he has nothing on at all』中田愛美里
■準グランプリ(賞金50万円)
『35°39’55”N の旅』片貝葉月
『Sky Forming Apparatus』studio SHOKO NARITA/成田雄基・平澤尚子
■優秀賞(賞金10万円)
『空白を晒す』馬蹴れんな ※審査員特別賞
『tooloop』井村一登
『六本木の肌理)』平野利樹
受賞者に授与されるトロフィーは各年度ごとのオリジナルで、今回はデザインコンペの審査員、えぐちりか氏がデザイン、制作したもの。コンセプトは“問いかけるトロフィー”で、「一度きりの人生、死ぬまでに何を成し遂げたいか?」を問いかけてくるようなトロフィーにしたいと思い、骨をモチーフにしたとのこと。
期間中、来場者の一般人気投票をオンラインで実施し、「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」を決定する。結果は11月下旬に公式サイトにて発表。

ハーマンミラーの国内7店目となる直営ストア「ハーマンミラーストア 銀座」オープン

家具メーカーのブランド、ハーマンミラーが国内7店目となる直営ストア「ハーマンミラーストア 銀座」を銀座・並木通りに10/14オープンさせた。 ハーマンミラーは、これまでにホーム&ワークスペース対応の体験型ストアを、丸の内、青山、二子玉川、渋谷、大阪・心斎橋、名古屋・栄に出店。特にコロナ禍の2020年以降に集中して店舗拡大をし、銀座店は全国7店舗目、東京では5店舗目となる。(写真:Tomoyuki Kusunose)
銀座店は、他のストアと比べるとコンパクトなスペースだが、定番から新作、またスペシャル・エディション等の限定品やハイエンドのアイテムも厳選して取り揃える。
数多くの受賞歴がある高機能ワークチェアに加え、ゲーミングチェアやラウンジチェア、テーブル、照明などの製品も多数品揃え。様々な機能を試し、比較検討することも可能。製品選びに困った際は、専門知識を持ったパフォーマンス スペシャリストがお客様の仕事内容や作業環境を伺い、一人ひとりの体型や体格に合った最適な一脚を提案する。
また、イームズのラウンジチェアやシェルチェアといったクラッシックな製品や、比較的新しい製品についても、カスタマイズ可能な仕上げやスタイリッシュなその他の詳細など、数多くの選択肢から選ぶことができる。
営業時間は、月~土/12:00-20:00、日・祝日/11:00-19:00、定休日なし(11/8と年末年始除く)。

2022年10月14日金曜日

本日より東京ミッドタウンにて開催、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」

六本木の東京ミッドタウンにて、10/14~11/3までの期間、秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」が開催。 “デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに今年で15回目の開催を迎える。今回のキーワードは「環(めぐ)るデザイン - Design for Sustainable Future -」。キービジュアルには、JAGDA新人賞(2022)受賞クリエイター竹田美織氏を起用。 
以下、公式サイトより 
人々の生活が大きく変化し新しい価値観が次々と生まれている今、本当に大切にしたいものをこの先も残していくためには何ができるのか。持続可能な未来へのヒントを、デザインを通して探っていきます。 

見どころであるコンテンツのいくつかを紹介。 
 <芝生広場>
◎建築家・永山祐子氏による海をモチーフにした大型インスタレーション「うみのハンモック」 
遠くから眺めると大きな波や小さい波が広がる約36m×約12mの大型インスタレーション。波のような連なりはハンモックで構成されており、休んだり、遊んだりすることができる。また、夜はライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめる。ハンモックの素材には、廃棄された漁網をアップサイクルした糸を利用。海洋汚染や生態系への大きな影響が問題となっている海洋ゴミを循環のデザインにのせることで、“めぐる”モノとして人々につなげる。
▲作品の説明をする永山氏。中央あたりの一番高いハンモックに登るのがおすすめとのこと。

<ミッドタウン・ガーデン>
◎新たな農業の可能性を探る“都市を耕す”インスタレーション「F.A.R.M.-Future Agricultural Rights for Mankind-」
農園が垂直的立体展開するような都市型農業の可能性を切り拓き、人々それぞれの手へ農業という営みを届けるための実験的インスタレーション。栽培基盤やエネルギーなど、農業に必要とされる様々な要素を分解しユニット化。それらをブロック的に組み合わせ、積み上げていくことで、農業という循環系システムを簡単に構築できるようデザインされている。建築家集団/デザインユニット・ENERGY MEETがクリエーション。制作協力で高校生(城北国際高校と新渡戸文化高校)も加わっている。 
◎環境と繋がり、環境に溶け込むインスタレーション「as it is. -equilibrium flower-」
TAKT PROJECT(代表:吉泉 聡)による、約2,000個の花のようなオブジェ。デザインを通して、工業的な素材をあたかもそこにあったかの様なオブジェへと変換。さらにミッドタウン・ガーデンの植物で草花染めをすることで、土地との結び付きも与え、工業的な素材に“新たな意味”を持たせたインスタレーション。オブジェの素材は、独自に開発した「熱で硬くなる生地」を使用。内部にはソーラーライトが仕込まれ、夕方になるとライトアップされる。花のオブジェをつくるワークショップが10/23に開催予定。 
<ガレリア2F lucien pellat-finet横> 
◎動物の心拍に合わせて明滅する光を通して、生命の多様性が感じられるインスタレーション「Life Beat」 
TOKYO MIDTOWN AWARD 2020 デザインコンペ グランプリ受賞者をはじめ、分野の異なる5人が集うクリエイター集団によるインスタレーション。動物ごとの心拍のリズムでライトを明滅させ、作品全体が大きな光の集合体となり、それらが同一方向へ歩く様子から「人間単体ではなく多様な生物の関わり合いによって、生命が続いていく」ということを伝える。 
そのほか、3年ぶりに開催となる「Salone in Roppongi」や「DESIGNART TOKYO 2022」等、デザインやアートに触れられるイベントが同時多発的に東京ミッドタウンに集合。
また会期中は、各分野で活躍するクリエイター、デザイナー、企業が参加して、「デザイン」を軸に様々なテーマで講演やトークセッションも開催。 それぞれのイベントやコンテンツの詳細は公式サイトにて。

2022年10月12日水曜日

建築家 ⻑坂常による待望のものづくり論『半建築』刊⾏

2022 年 10 ⽉ 12 ⽇(⽔)建築家 ⻑坂常による 新刊『半建築』が発売した。 


初期の代表作「Sayama Flat」において、引き算や誤⽤という考え⽅のリノベーションで

建築界にセンセーションを巻き起こしたスキーマ建築計画。⽇常の中での気づき、既存の

ものから得られる新たな発⾒をきっかけに、家具から建築、都市のスケールまで 1/1 を

基本にデザインする独⾃の取り組みを「半建築」というキーワードのもと書き下ろした

待望の⼀冊である。 


現実が⼊り込む余地のないキメ顔の建築ではなく、抜き差しなる関係を受け⼊れるような

⼤らかな建築。それでいて個々の素材や細部に対する解像度の⾼い扱いから、すべての要素

が⽣き⽣きと共存するような空間。リノベーションにも新築にも、住宅にも店舗にも、

そういった美学を貫き活動を続けてきた⻑坂常が、建築におけるさまざまな「半」的状態を

考えることを通して新たな建築の可能性を提⽰している。 作品(夢)と⽣活(現実)の間に

確かに掴み取ることのできる新時代の建築を考え、「抜き差しなる」デザインを⽬指して

奮闘するスキーマ建築計画による、待望のものづくり論である 。 


 



【本書概要】  

 『半建築』  

      著者:⻑坂常 

     発売⽇:2022 年 10 ⽉ 12 ⽇ 四六判・並製/256 ⾴ 

      定価:2,400 円+税(税込 2,640 円) ISBN 978-4-8459-2139-3  

   発売・発⾏:株式会社フィルムアート社 

   商品ページ: http://filmart.co.jp/books/architecture/nagasakajo/  

amazon ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4845921391/  

2022年10月11日火曜日

グラフィソフトジャパン『Graphisoft Archicad 26 日本語版 』10/11、国内リリース

グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長トロム ペーテル)は、BIMソフトウェアソリューションの最新版である『Archicad 26』の日本語版を10/11にリリースした。同時に、サポートサービス『Graphisoft Forward』の Forward ツールおよびテクノロジープレビューをアップデートし、トータルソリューションの更なる強化を図る。
グラフィソフトジャパンは昨年25周年を迎えたが、グラフィソフトとしては今年40周年の節目の年となる。1982年にハンガリーでBIMの技術に着目した会社としてスタートし、BIMベンダーとしてBIMの普及に努めてきた同社。今後、BIMのソリューションプロバイダーとして、製品の向上だけでなく、ユーザーに寄り添いサポートするサービスを構築し提供していく。

『Archicad 26』の新機能の一部を下記で紹介。
新しい属性管理。レイヤーや材質等の属性情報をフォルダ階層で管理。
▲数百の新しい材質を追加。よりリアルで魅力的なレンダリングが可能に。
▲プロパティの表示項目を制御できるフィルタ機能を追加。

10/20には、新ソリューション発表会「Building Together Japan 2022」をオンラインで実施。『Archicad 26』の国内初となるデモンストレーション、Graphisoftからの最新情報、Archicadユーザーの方々よる講演、BIMに関する相談室など多様なセッションを行う。参加は事前登録制で登録は公式サイトにて。

2022年10月7日金曜日

2022年度グッドデザイン賞 ベスト100 発表


2022 年 10 月 7 日に 2022 年度グッドデザイン賞受賞記者発表会が開催された。

今回の審査テーマは「交意と交響」。 対象となった 5,715 件(企業数:1,113 件)の中

から1,560 件が今回受賞されることとなった。その中からベスト 100 に選ばれた作品が

発表された。

(グッドデザイン賞発表ホームページ:GOOD DESIGN AWARD (g-mark.org))



特別賞としてベスト 100 作品の中からグッドフォーカス賞 12 作品と金賞 20 作品が

選ばれた。金賞の中から選出された 5 作品がグッドデザイン大賞 ファイナリストとして

注目されている。



ファイナリスト(5 件)

⚫掃除機[日立コードレススティッククリーナーPV-BH900SK]日立グローバルライフソリューションズ株式会社(東京都)


⚫ゲーム機[Xbox Adaptive Controller / Xbox Series X|S]日本マイクロソフト株式会社(東京都)


⚫ハンズフリーパーソナルモビリティ[UNI-ONE]本田技研工業株式会社(東京都)


⚫選挙啓発キャンペーン[最高裁判所裁判官の国民審査特集サイト]日本放送協会(東京都)


⚫地域で子ども達の成長を支える活動[まほうのだがしやチロル堂]アトリエ e.f.t.(奈良県)+合同会社オフィスキャンプ(奈良県)+一般社団法人無限(奈良県)




2022 年 10 月 7 日(金)から 11 月 6 日(日)まで、東京ミッドタウンにて今回の

受賞作を紹介するイベント「GOOD DESIGNEXHIBITION 2022」を開催している。

受賞作の一覧に加え、ベスト 100 作品については実物の展示がなされている。

会期中には受賞作の紹介とともに、グッドデザイン賞受賞商品を販売する

「GOOD DESIGN STORETOKYO by NOHARA」POP UP ストアが14日より東京ミッドタウンに期間限定でオープンする。



グッドデザイン賞審査に携わる一流のデザイナーや建築家で構成されるクリエイティブ

チームで導き出した展示コンセプト「Change for Good.」は、最新のグッドデザイン賞

受賞作を通じて「これから先の Good」を示すこと。多彩なジャンルからグッドデザイン賞

を受賞したデザインが展示によって一堂に示されることに加えて、展示会場における廃棄物

の抑制など、社会的要請にも取り組んでいる。(会場デザイン:永山 裕子 氏)