一般社団法人DESIGN ASSOCIATION リベラルアーツ協会は、世界最大級のデザインイベント「ミラノ・サローネ(Salone del Mobile.Milano)」の会期中に、建築家・伊東豊雄氏の総合監修による「国際子ども建築模型展—One Earth こころの家」を開催すると発表した。
本展は、日本、イタリア、ポルトガル、フィンランド、スウェーデンの5カ国から、約100人の子どもたちが参加し、「こころの家」をテーマに制作した建築模型を展示する国際的な教育・文化プロジェクト。展示空間では各国の児童作品が連結され、象徴的なランドスケープ「PEACE ISLAND(平和の島)」を形成するというもの。
プロジェクトの原点は、伊東氏が2011年に東京・恵比寿で始めた「伊東豊雄 子ども建築塾」にある。DESIGN ASSOCIATIONはその理念を受け継ぎ、これまで弘前、愛媛、札幌、東京・青山などでワークショップを開催。今回の「One Earth - こころの家」は、その活動を国際的に拡張した位置づけとなる。日本では2月21日から23日にかけて、東京大学本郷キャンパスでワークショップを実施。全国から公募で選ばれた小学5・6年生20人が参加し、千葉学・東京大学教授らの指導のもと模型制作に取り組んだ。最終日には参加児童が伊東氏に直接プレゼンテーションを行った。
子どもたちは各国の大学生(ティーチングアシスタント)とペアを組み、建築家や教授陣の指導を受けて作品を制作。参加大学は、東京大学(日本)、Politecnico di Milano(イタリア)、ESAD Arte & Design(ポルトガル)、Umeå School of Architecture(スウェーデン)、Aalto University(フィンランド)の5校。
参加建築家
会場では、子どもたちの集合作品「PEACE ISLAND」を囲むかたちで、6組の建築家による同テーマの模型も展示される。参加は、伊東豊雄、妹島和世、千葉学、藤本壮介、クラインダイサムアーキテクツ、大西麻貴+百田有希(o+h)。
開催概要
名称:国際子ども建築模型展
テーマ:One Earth - こころの家
会期:2026年4月21日(火)~26日(日)
会場:Superstudio(Via Tortona, 27, 20144 Milano MI, Italy)
参加国:日本、イタリア、ポルトガル、フィンランド、スウェーデン
展示:子ども建築模型 約100作品
総合監修:伊東豊雄
企画・会場構成:川崎健二(クリエイティブディレクター)
主催:一般社団法人DESIGN ASSOCIATION リベラルアーツ協会
後援:外務省
協賛・寄付:エイブル&パートナーズ、佐藤茂、JT、TDW、ローソン、ベネッセコーポレーション、アジア経営研究機構、大林組、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、森浩生、川崎健二
一般社団法人DESIGN ASSOCIATION リベラルアーツ協会




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