建築家・永山祐子氏の初の作品集となる『永山祐子作品集 建築から物語を紡ぐ』(グラフィック社刊)が5/8に刊行する。
2025年大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」、ウーマンズパビリオンをはじめ、LOUIS VUITTON 大丸京都店、豊島横尾館などの初期作、近作のドバイ万博日本館、東急歌舞伎町タワー、松坂屋名古屋店、現在進行中のTOKYO TORCH Torch Towerまで45作品を収録。作品ページを加え、プロジェクトの発想の源、設計プロセスにおけるエピソードを記している。巻末には寄稿として、五十嵐太郎氏(建築史家・建築評論家)による「現象をもたらすかたち」を収録。ブックデザインは、脇田あすか氏・山口日和氏。
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また作品集の発売を記念して、2025年5月16日(金)、大阪市・中之島公会堂(大集会場ホール)にて、グラフィック社主催の特別講演会(要申込)が開催される。
書籍情報
『永山祐子作品集 建築から物語を紡ぐ』
・出版社 : グラフィック社 (2025/5/8)
・発売日 : 2025/5/8
・単行本(ソフトカバー) : 224 ページ
・ISBN-10 : 4766140516
・ISBN-13 : 978-4766140514
・寸法 : 1.55 x 18.2 x 25.7 cm
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