2026年1月27日火曜日

【デバイスワークス】次世代3次元計測サービスを開始 SLAM測量と3D Gaussian Splattingを統合し現場DXを加速

デバイスワークスは、建設・インフラ・製造現場などにおける高精度な3次元データ取得と共有を目的に、ハンディ型LiDARによるSLAM測量と革新的な3D可視化技術「3D Gaussian Splatting(3DGS)」を統合した次世代計測サービスの提供を開始した。

本サービスは、現場の「正確な図面化」と「直感的な現状把握」を両立し、専門知識がない担当者でもWebブラウザ上でスムーズに3次元データを活用できる環境を提供する。
従来の3D計測データ(点群)は、データ容量が大きく、視認性に課題があった。コンクリート構造物のひび割れなど細部の確認が困難で、現場確認が必要になるケースが多かった。こうした課題に対し、デバイスワークスは以下の2つの技術を組み合わせたソリューションを開発した。
サービスの特長
1. 高精度SLAM測量による「正確さ」
ハンディ型・バックパック型LiDAR「XGRIDS L2Pro」を用いたSLAM技術で、歩行しながら広範囲の3次元点群データを高速取得。従来の地上型スキャンに比べ数倍~十数倍のスピードで計測を完了し、BIM/CIMモデル作成に耐えうる高精度データを生成。
2. 3D Gaussian Splattingによる「表現力」
最新レンダリング技術「3DGS」を採用し、現場を写真品質で3次元空間に再現。従来の3Dモデルより軽量で、Webブラウザやモバイル端末でも快適に動作。専門知識がなくても直感的に現場を確認可能。

デジタルツイン構築と業務効率化
作成された3次元空間には、3Dモデルを配置できるほか、距離や面積の計測も可能。IoT機器や情報管理と連携し、リアルタイムデータを反映した「デジタルツイン」を構築することで、現場に行かない働き方や迅速な意思決定を支援する。

業界別活用シーン
建設業:現場状況の共有、BIM/CIMモデル作成
製造業:設備保守、レイアウト検討
小売業:店舗設計、什器配置
インフラ:橋梁・トンネルの維持管理


デバイスワークス

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