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2024年2月22日木曜日

デンマークの家具&インテリアブランド「Audo Copenhagen」六本木にショールームオープン

デンマークの家具&インテリアブランド「Audo Copenhagen (オドー・コペンハーゲン)」が、東京・六本木に日本初のショールームを2/19にグランドオープンし、本格的に日本市場での活動をスタートさせた。
日本での展開は、デザイン・ホールディング(B&B ItaliaFlosFENDI CasaLouis Poulsen、Audoなど、ヨーロッパを起源とする9つのブランドが含まれる)の一員として、ルイスポールセンジャパンのチームで運営をする。
「Audo Copenhagen」の特徴的な世界観は“ソフト・ミニマリズム”。その独自なスタイルを提供するデザインを多数取り揃え、ブランドを代表するデザイン・コレクションには、歴的名匠によるハイエンドデザイン、コンテンポラリーなデザイン、双方を備えている。
ショールームでは、世界を代表するクリエイター達ともに手掛けた「Audo Copenhagen」のインテリア・デザインアイテムを展示。東京ショールームは、いくつかのコレクションのデザインもしているNorm Architectsとのパートナーシップによって実現。空間デザインも彼らが手掛けている。
2/16にはグランドオープンに先駆けてトークイベントも行われた。

▲右から、進行役のルイスポールセンジャパン・新行内まい氏、
登壇者のJoachim Kornbek Engell-Hansen氏/ Audo ブランドディレクター、
     Frederik Werner氏/Norm Architects(ショールーム 空間デザイン)、
芦沢啓治氏/芦沢啓治建築設計事務所

ショールームは、平日11:00~18:00でオープンする。

2023年10月23日月曜日

10/29まで開催中!デザイン&アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2023」

街を回遊しながら新しい発見ができるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2023」が本日10/20~10/29の期間で開催。7年目となる今年はテーマ「Sparks~思考の解放~」のもと、108展示、83会場に世界中から作品・コンテンツが集結。新たに誕生したクリエイターや若いデザイナー・アーティストの参加も急増し、過去最大規模の開催となる。
(写真は、初日に開催されたオープニングセレモニーに様子。関係者による挨拶とメイン会場に展示をしている参加デザイナーより展示説明があった。)

オフィシャル会場(今年はオフィシャル会場がふたつある):エスコルテ青山ビル
最新のクリエイティブを堪能できる展覧会<DESIGNART GALLERY>
デンマークの家具ブランド「Muuto」の魅⼒を存分に味わえるポップアップストアを中心に、国内外から集まった注目のクリエイター達の最新のクリエイティブを堪能できる展覧会「DESIGNART GALLERY」を開催。空間デザインには、2021年のUNDER 30にも選出されたデザイナー進藤篤氏を起用。コロナ禍で大量に消費され、行き場をなくしたアクリル板を再利用したインスタレーションが、約500㎡の空間を彩る。
参加クリエイター(敬称略):Muuto、SANLORENZO JAPAN(MOROSO・Paola Lenti)、Ambientec 、RECONC 、h220430 Satoshi Itasaka、Denis Guidone x Y.S.M.、Gwenael Nicolas、Tokio.、編阿弥、Original Kolor Design、WASARA

▲「Muuto」ポップアップストア
アクリル板を再利用した展示台とレーザーカットしたパーテーションのインスタレーション
(会場空間デザイン:進藤篤氏)
▲日本のポータブル照明メーカーAmbientec初の直営ギャラリー「Ambientec GALLERY」を会場内に再現
▲デザイナー板坂諭による今夏のベネツィアでの個展に合わせムラーノ島で
製作したガラス製の風船によるランタン
▲Denis Guidone氏が「移ろい」という言葉から着想を得てY.S.M.と共に製作したUtsuroiコレクション
SANLORENZO JAPANが展開する、ラグジュアリー空間を体感できる「SANLORENZO LOUNGE」
世界的デザイナー、パトリシア・ウルキオラが手掛ける家具ブランド“MOROSO”や、ヨットのアウトドア・ファニチャーとして起用される“Paola Lenti”を特別展示

オフィシャル会場:ワールド北青山ビル
アジアから未来のスターデザイナーが集結<ASIA CREATIVE RELATION Powered by THE LIONS>
「A NEW HORIZON」ー 2050年のライフスタイルインテリアを見据える
アジアの未来のスターデザイナーが集結する展示を開催。ゲストキュレーターは、アジア太平洋地域のデザインに特化したメディア「Design Anthology」の編集長Suzy Annetta氏。アジアのクリエイターに精通し、独自にAWARD運営も行っている彼女の豊富な知見とネットワークを活かし、本展にふさわしいアーティスト・作品をキュレーション。独創性の高い家具やアートが揃う。
参加クリエーター(敬称略・50音順):AtMa(日本)/ Bumki Song(韓国)/CLEVERCLAIRE(韓国)/ Curiosity(日本)/ Dongwook Choi(韓国)/ Funi Ding(香港)/Pili Wu(台湾)/ Kairo Kusamoto(日本)/Kodai Iwamoto(日本)/ OPEN OBJECT(中国)/ PAN - PROJECTS + REMARE(日本)/ Ryosuke Harashima(日本)/ SDANLEY DESIGN WORKS(台湾)/ Shizuka Tatsuno (日本)/ Studio Orijeen(韓国)/ Studio Osoh(韓国)/Takuto Ohta(日本)/ Yosuke Matsushita(日本)/ we+(日本)/ Zougei  Hiroyuki Nishimura(日本)
▲空間デザインは石田建太朗氏

▲4つのチャプター(「バイオモーフィズム(Biomorphism)」、「アップサイクル(Upcycled)」、「新しいベル・エポック(New Belle Epoque)」、「未来の伝統(Future Traditions)」)に分かれた展示で未来のライフスタイルの可能性を考察する

また会場奥では、「THE LIONS」の大京が見据える新しい暮らしのビジョンを初公開。
2050年の未来においてウェルビーイングに生きるための究極のレジデンスビジョン「THE LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」。noizの豊田啓介氏とのコラボレーションによって、具体的な建築ビジョン・住み方までのアウトプットとして展示。
「DESIGNART TOKYO 2023」は、メイン会場のほか、それぞれのショップやほかの会場で分散した展示となっている。イベントを楽しむためには、公式サイトやガイドブック(ガイドブックは各展示会場で配布)で、事前に情報を入手することが重要。会期中で分からないことは、インフォメーションセンターとなっている、ワールド北青山ビル(表参道)で教えてもらうと良い。
イベントは10/29まで。会場によって期間・開催時間・休館日などが異なるので、詳細は公式サイト要確認。

2023年10月11日水曜日

東京ミッドタウン「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2023」開催中

六本木の東京ミッドタウンにて、10/6~10/29までの期間、秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2023」が開催。 “デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに今年で16回目の開催を迎える。今回のテーマは「いざなうデザイン-Draw the Future-」。キービジュアルには、JAGDA新人賞(2023)受賞クリエイター石塚 俊氏を起用。風をテーマになびいて導かれるような様子を表現している。 
以下、公式サイトより 
持続可能な社会に向かう現代では、新しい価値や仕組みが生まれています。より複雑に変化していく循環型の社会においては、人々の心に寄り添いながら、自然や環境との関係を構築していくことの大切さが認識されています。本イベントでは、デザインが持つ力で、よりよい未来にするためのアイデアを体感していただけます。 

見どころであるコンテンツのいくつかを紹介。 
 <芝生広場>
◎建築家・浜田晶則氏による、3Dプリンター等の次世代の建築工法でつくる土のオブジェを通して、自然との対話をいざなう循環型インスタレーション「土の群島」
廃棄物として捨てられる土と自然素材の硬化剤を混ぜ合わせることで建材としての材料強度をもたせ、土を造形。幼い頃に砂場で城や山をつくって遊んだように、自由に造形された群島に触れ、そこで過ごすひとときを通じて、自然との対話へといざなう。
<ミッドタウン・ガーデン>
◎建築家ユニット・KASA/KOVALEVA AND SATO ARCHITECTSによる、都心のガーデンで風を体感し慌ただしい時の感覚から離れるインスタレーション「風の庭」
風をモチーフとした無数のプロダクトによる花畑。柔らかな秋の風を受けると、木立の中に広がる一面の景色がなびき、小さな花々のような群れとなって風の形が現れる。流れゆく風を眺め、快適な都市生活に身を置くことで忘れがちな風の心地よさを感じ、慌ただしい時の感覚から離れられるインスタレーション。最終日には、モチーフを摘みとり持ち帰れるイベントも開催予定。
◎水資源問題に意識を向け、行動変容にいざなうインスタレーション「Reflections on Water」
人間中心デザインを用い、分野横断的なアプローチで知られるデザインファーム・IDEOによるインスタレーション。普段何気なく目にしているミッドタウン・ガーデンを流れる小川。今回の展示では、水が消え、代わりに流れるのは、水について語るさまざまな人の声。空っぽになった川底に点在する「水たまり」オブジェの鏡面には、水にまつわる問いが書かれている。訪れる人々が鏡に映り込む自分の姿と周りの環境にそれぞれの問いを重ね、水資源問題に向き合うよう、“いざなう”仕掛けをデザイン。
そのほか、「DESIGNART TOKYO 2023」やポメラートの体験型イベント等、デザインやアートに触れられるイベントが東京ミッドタウンに集結。
また会期中は、参加クリエイターらによるトークセッション「DESIGN TOUCH Talk Salon(デザインタッチ トークサロン)」や子どもの知的好奇心とクリエイティビティを刺激するワークショップ「DESIGN TOUCH Creative Workshops」も開催。 それぞれのイベントやコンテンツの詳細は公式サイトにて。

2022年10月21日金曜日

本日より開催!デザイン&アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2022」

街を回遊しながら新しい発見ができるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2022」が本日10/21~10/30の期間で開催。6年目となる今年はテーマに「TOGETHER~融合する好奇心~」を掲げ、さらにインターナショナルイベントとして、東京からデザイン・アートを世界へ発信していく。メイン会場を含む65会場92作品で展開。参加クリエイター&ブランド数は約300に及ぶ。 
(写真は、本日開催されたオープニングセレモニーに様子。関係者による挨拶とメイン会場に展示をしている参加デザイナーより展示説明があった。)
メイン会場:ワールド北青山ビル
「NEXT CIRCULATION  -Sustainability & Technology-」
見る人に新たな出会いや気づきを与えるコンテンツを厳選した、サステナブル×テクノロジーを基軸とするエキシビション。空間デザインは、自らもアップサイクル作品などを手掛ける注目のデザイナー板坂諭氏。
参加クリエイター(敬称略):板坂諭、LandLoop×GELCHOP(ゲルチョップ)/BCXSY(ビクシー/オランダ)、 TDRI(財団法人台湾デザイン研究院/台湾)、Orna Tamir Schestowitz(オルナ・タミール・シェストヴィッツ/イスラエル)、吉添裕人、小関隆一、狩野佑真、大蔵山スタジオ×KAARON STUDIO(カーロンスタジオ/フランス)、3710Lab×Sae Honda 
▲展示什器は、廃棄衣類繊維アップサイクルボード「PANECO®」を使ったもの。
▲豊島株式会社が展開する天然由来のプラスチックブランド「LandLoop」のアートプロジェクト“Printed Sculpture”から、GELCHOPとBCXSYによるアート作品。「LandLoop」は衝突融合によって生まれる土へと還るプラスチック。
▲台湾のデザインを後押しする機関「台湾デザイン研究院(TDRI)」主催の「theSP!RAL」がDESIGNART TOKYOのための特別エディションで参加。回収ガラスを素材に結晶クラスターの形を表現。
イスラエル人デザイナーOrna Tamir Schestowitzが手掛ける「Seeds of Heritage」は、生まれ育ったイスラエルの地にて自然のサイクルで何世代にもわたり進化、栽培された恵みの数々を撮影、それらのイメージを、同地の土により生みだされた有機的なシェイプの器に、独自の技術で映し出した作品。
▲空間デザイナー吉添裕人は、ミラノで発表した廃ブラウン管と廃蛍光灯から作られた100%リサイクルガラス製のシェードを利用した照明作品「Orbit」を展示。

「DESIGNART TOKYO 2022」は、メイン会場のほか、それぞれのショップやほかの会場で分散した展示となっているので、イベントを楽しむためには、公式ウェブサイトやガイドブック(ガイドブックは各展示会場で配布)で、事前に情報を入手することが重要。会期中で分からないことは、起点となるインフォメーションセンター(ワールド北青山ビル(表参道))で教えてもらうと良い。
イベントは10/30まで。会場によって期間・開催時間・休館日などが異なるので、詳細は公式サイト要確認。

2022年10月17日月曜日

ハーマンミラーの国内7店目となる直営ストア「ハーマンミラーストア 銀座」オープン

家具メーカーのブランド、ハーマンミラーが国内7店目となる直営ストア「ハーマンミラーストア 銀座」を銀座・並木通りに10/14オープンさせた。 ハーマンミラーは、これまでにホーム&ワークスペース対応の体験型ストアを、丸の内、青山、二子玉川、渋谷、大阪・心斎橋、名古屋・栄に出店。特にコロナ禍の2020年以降に集中して店舗拡大をし、銀座店は全国7店舗目、東京では5店舗目となる。(写真:Tomoyuki Kusunose)
銀座店は、他のストアと比べるとコンパクトなスペースだが、定番から新作、またスペシャル・エディション等の限定品やハイエンドのアイテムも厳選して取り揃える。
数多くの受賞歴がある高機能ワークチェアに加え、ゲーミングチェアやラウンジチェア、テーブル、照明などの製品も多数品揃え。様々な機能を試し、比較検討することも可能。製品選びに困った際は、専門知識を持ったパフォーマンス スペシャリストがお客様の仕事内容や作業環境を伺い、一人ひとりの体型や体格に合った最適な一脚を提案する。
また、イームズのラウンジチェアやシェルチェアといったクラッシックな製品や、比較的新しい製品についても、カスタマイズ可能な仕上げやスタイリッシュなその他の詳細など、数多くの選択肢から選ぶことができる。
営業時間は、月~土/12:00-20:00、日・祝日/11:00-19:00、定休日なし(11/8と年末年始除く)。

2022年10月14日金曜日

本日より東京ミッドタウンにて開催、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」

六本木の東京ミッドタウンにて、10/14~11/3までの期間、秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」が開催。 “デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに今年で15回目の開催を迎える。今回のキーワードは「環(めぐ)るデザイン - Design for Sustainable Future -」。キービジュアルには、JAGDA新人賞(2022)受賞クリエイター竹田美織氏を起用。 
以下、公式サイトより 
人々の生活が大きく変化し新しい価値観が次々と生まれている今、本当に大切にしたいものをこの先も残していくためには何ができるのか。持続可能な未来へのヒントを、デザインを通して探っていきます。 

見どころであるコンテンツのいくつかを紹介。 
 <芝生広場>
◎建築家・永山祐子氏による海をモチーフにした大型インスタレーション「うみのハンモック」 
遠くから眺めると大きな波や小さい波が広がる約36m×約12mの大型インスタレーション。波のような連なりはハンモックで構成されており、休んだり、遊んだりすることができる。また、夜はライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめる。ハンモックの素材には、廃棄された漁網をアップサイクルした糸を利用。海洋汚染や生態系への大きな影響が問題となっている海洋ゴミを循環のデザインにのせることで、“めぐる”モノとして人々につなげる。
▲作品の説明をする永山氏。中央あたりの一番高いハンモックに登るのがおすすめとのこと。

<ミッドタウン・ガーデン>
◎新たな農業の可能性を探る“都市を耕す”インスタレーション「F.A.R.M.-Future Agricultural Rights for Mankind-」
農園が垂直的立体展開するような都市型農業の可能性を切り拓き、人々それぞれの手へ農業という営みを届けるための実験的インスタレーション。栽培基盤やエネルギーなど、農業に必要とされる様々な要素を分解しユニット化。それらをブロック的に組み合わせ、積み上げていくことで、農業という循環系システムを簡単に構築できるようデザインされている。建築家集団/デザインユニット・ENERGY MEETがクリエーション。制作協力で高校生(城北国際高校と新渡戸文化高校)も加わっている。 
◎環境と繋がり、環境に溶け込むインスタレーション「as it is. -equilibrium flower-」
TAKT PROJECT(代表:吉泉 聡)による、約2,000個の花のようなオブジェ。デザインを通して、工業的な素材をあたかもそこにあったかの様なオブジェへと変換。さらにミッドタウン・ガーデンの植物で草花染めをすることで、土地との結び付きも与え、工業的な素材に“新たな意味”を持たせたインスタレーション。オブジェの素材は、独自に開発した「熱で硬くなる生地」を使用。内部にはソーラーライトが仕込まれ、夕方になるとライトアップされる。花のオブジェをつくるワークショップが10/23に開催予定。 
<ガレリア2F lucien pellat-finet横> 
◎動物の心拍に合わせて明滅する光を通して、生命の多様性が感じられるインスタレーション「Life Beat」 
TOKYO MIDTOWN AWARD 2020 デザインコンペ グランプリ受賞者をはじめ、分野の異なる5人が集うクリエイター集団によるインスタレーション。動物ごとの心拍のリズムでライトを明滅させ、作品全体が大きな光の集合体となり、それらが同一方向へ歩く様子から「人間単体ではなく多様な生物の関わり合いによって、生命が続いていく」ということを伝える。 
そのほか、3年ぶりに開催となる「Salone in Roppongi」や「DESIGNART TOKYO 2022」等、デザインやアートに触れられるイベントが同時多発的に東京ミッドタウンに集合。
また会期中は、各分野で活躍するクリエイター、デザイナー、企業が参加して、「デザイン」を軸に様々なテーマで講演やトークセッションも開催。 それぞれのイベントやコンテンツの詳細は公式サイトにて。