株式会社イトーキは、日本橋本社12階のオフィスをリニューアルし、メディア向け内覧会を開催した。
今回のリニューアルは、人的資本経営の考え方を背景に、従業員の能力発揮を最大化するオフィス環境の構築を目的として実施されたもの。
従来のABW(Activity Based Working)をベースとしながら、チームでの協働を支援する空間を強化した点が特徴となる。
同社では、位置情報サービスや従業員アンケート、会議室予約システムなどから取得したデータを活用し、オフィス利用状況や働き方の分析を継続している。
内覧会では、その分析結果をもとに実施した空間設計の考え方について説明が行われた。
新オフィスでは、個人の集中作業に対応する「オープンワークエリア」に加え、チーム単位でも利用できる「チームコワークエリア」を拡充。
また、飲食や交流が可能な「コモンズエリア」の面積も4倍近く拡大し、多様なコミュニケーションが生まれる環境となった。
3つのエリアに分かれているが、全体的に広々と抜け感のある空間に統一されている中で、床や照明、色使いなどで圧迫感のない明確なエリア分けがされていた。
さらに、センサーやAIを活用した運用システムを導入。スペース利用状況の可視化や予約管理の効率化を図るとともに、取得したデータを今後のオフィス運営や環境改善に活用していくとしている。
https://www.itoki.jp/company/news/2026/0611_renewal/









































