同施設は、群馬県が推進する「赤城 ウェルグラウンド 構想」の中核拠点として、既存の赤城ビジターセンターを再整備するもの。設計は成瀬・猪熊建築設計事務所が担当し、赤城山の雄大な自然と調和する建築デザインと、来訪者の回遊を促す空間設計を特徴としている。
設計を手掛けた成瀬・猪熊建築設計事務所の猪熊純氏は、「入り口付近に雪が落ちにくい形状が、そのまま景観にも調和する屋根とした。外観は圧迫感がない一方で、室内にはダイナミックな空間が広がる」とコメントしている。
また、屋根の木小梁には国産材を使用し、サッシ室内側の方立や内装、家具には群馬県産ヒノキをはじめとする県産材を積極的に活用。自然と一体となった温かみのある木質空間を創出する。
本施設は、群馬県が目指す持続可能な公園経営の一環として整備される。スノーピークは指定管理者として、2026年4月に先行開業した「スノーピーク 赤城 キャンプフィールド」とランドステーション赤城を一体的に運営し、エリア内に点在する観光資源を結び付けることで、赤城山頂エリア全体の回遊性向上と地域活性化を図る。
施設概要
施設名:スノーピーク ランドステーション 赤城
所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山33-1(県立赤城公園内)
開業日:2026年9月19日(土)
建築設計:成瀬・猪熊建築設計事務所
延床面積:約1,320平方メートル
特設サイト https://www.snowpeak.co.jp/landstation/akagi/




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