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2024年10月4日金曜日

 株式会社良品計画は「無印良品 銀座」を拠点にアートイベント「TOKYO ARTSCAPES」を開催中。

「無印良品 銀座」ではExhibitionとして、福岡にあるヨーロッパのアンティーク家具を取り扱う「Krank」の展示会を、無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery 1・2にて開催している。



本展示は、無印良品 銀座の2階から5階フロアに展示を拡大し、1つの物語を巡るような展示となっている。




※展示会での作品販売は行わない。


2024年6月7日金曜日

建築探偵・藤森照信と写真家・藤塚光政。巨匠たちが再びタッグを組み、日本全国の木造遺産を旅する『日本木造遺産 千年の時を超える知恵』6月8日発売

株式会社世界文化ホールディングスは、全国各地の32の木造遺産を徹底解説する『日本木造遺産 千年の時を超える知恵』を2024年6月8日(土)に発売する。

建築探偵の藤森照信の深い文章×建築写真界の大御所・藤塚光政のキレのある写真。さらに、構造学の観点から東京大学生産技術研究所の腰原幹雄教授がコラムを寄稿。日本の木造建築の粋を集めた“後世に残したい”一冊になっている。

●本書で取り上げた日本の木造遺産

01妙喜庵 茶室「待庵」 京都府乙訓郡大山崎町

02嚴島神社末社「豊国神社」千畳閣 広島県廿日市市

03成田山新勝寺 三重塔 千葉県成田市

04吉備津神社 岡山県岡山市

05臨江閣 本館 群馬県前橋市

06東大寺 南大門 奈良県奈良市

07東大寺 鐘楼 奈良県奈良市

08江川家住宅 静岡県伊豆の国市

09瑞鹿山円覚寺 舎利殿 神奈川県鎌倉市

10新宮熊野神社 長床 福島県喜多方市

11善光寺 本堂 長野県長野市

12三渓園 聴秋閣 神奈川県横浜市

13与倉屋大土蔵 千葉県香取市

14瑞巌円福禅寺 本堂 宮城県宮城郡松島町

15瑞巌円福禅寺 庫裡及び廊下 宮城県宮城郡松島町

16春日大社 御本殿 奈良県奈良市

17東山慈照寺 東求堂 京都府京都市

18北方文化博物館 三楽亭 新潟県新潟市

19閑谷学校 講堂 岡山県備前市

20安楽寺 八角三重塔 長野県上田市

21諏訪大社 上社 本宮 長野県諏訪市

22小野家住宅 埼玉県所沢市

23虎渓山永保寺 無際橋と開山堂 岐阜県多治見市

24虎渓山永保寺 開山堂と坐禅石 岐阜県多治見市

25栗林公園 掬月亭 香川県高松市

26龍岩寺 岩屋堂 大分県宇佐市

27箱木千年家 兵庫県神戸市

28大沢家住宅 埼玉県川越市

29高山寺 石水院 京都府京都市

30総本山 三井寺 光浄院客殿 滋賀県大津市

31法隆寺 西院伽藍と廻廊 奈良県生駒郡斑鳩町

32聴竹居 本屋と茶室 京都府乙訓郡大山崎町


刊行概要

発売日:2024年6月8日(土)

定価:2,970円(税込み)

仕様:B5判 208ページ

発行:株式会社世界文化社

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24210.html

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418242104/sekaibunkacom-22

2024年4月30日火曜日

4/27より開催中 、Park×Art「Playground Becomes Dark Slowly」

東京都が主催し、エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が制作、運営、PR事務局を務める「Playground Becomes Dark Slowly」が2024年4月27日(土)から5月12日(日)まで日比谷公園にて開催される。花と光に「アート」を掛け合わたインスタレーションで、キュレーターを山峰潤也氏が務め、「公園という都市の隙間の中で変化していく日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てること」をコンセプトに大巻伸嗣氏、永山祐子氏、細井美裕氏ら3名のアーティストによるアート体験を提供。
▲4/26に行われた記者発表にて
右より、東京都生活文化スポーツ局長:古屋留美氏
キュレーター:山峰潤也氏、アンバサダー:西内まりや氏
出展アーティスト:大巻伸嗣氏、永山祐子氏、細井美裕氏

日中は永山祐子氏の「はなのハンモック」を中心としたプレイグラウンド、夜は光を放つ大巻伸嗣氏の「Gravity and Grace」、細井美裕氏がサウンドスケープの視点から日比谷公園の音を収集し、再構築した「余白史」など、一日を通して公園での新たなアート体験を楽しむことができる。
週末には永山祐子氏による「はなの灯籠」に参加できるワークショップイベントを開催。詳細は公式サイトにて。
「はなのハンモック」
花畑の上で寝転がるような体験ができるハンモック。

▲「はなの灯籠」
風船と花を組み合わせた灯篭。日中は色とりどり花が浮かぶ風景、
日が暮れた後は『花と光の群像』を楽しめる。
「Gravity and Grace」
植物や動物の文様で切り取られた大きな壺型のオブジェ。
夜は中から光を放ち、影が公園に浮かび上がる。
▲「余白史」
7箇所の園内スピーカーから園内で収集した様々な音を公開。
開催期間中、園内各所で新たな音の収集も行っている。

会期は2024年5月12日まで。

2023年12月6日水曜日

萬代基介氏が内装設計、エイベックスが運営するオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」がオープン

東京・西麻布にアートギャラリーを軸にしたオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」が11/29にオープンした(写真はプレス内覧会の様子)。
エイベックス・エンタテインメントが音楽やアートを中心とした様々なカルチャーが交差する空間体験の提供を目的にWALL Projectを始動。「WALL_alternative」はそのプロジェクトの一環でグループ会社のエイベックス・クリエイター・エージェンシーが現代アートを中心とした作品を展示・販売する。
アートを中心に様々なカルチャーの発信拠点として、多様な人が集まり有機的に交差することで、新しいムーヴメントが生まれる、特異性のある空間を目指す。
内装設計は建築家・萬代基介氏が担当。建物自体はイギリスの建築家ナイジェル・コーツにより1990年に設計されたもので、一際目を惹く外観が特徴。内装設計では、地層のように積み重なった塗装をヘラで少しずつ剥がし、コンクリート面を研磨し、仕上げを剥がし隠れていた不思議な模様を露出。また空間の中心にあった段差を活かし、2つの空間を緩やかにつなぐように「崖」をつくり出した。「崖」はコンクリートを人の手でひたすら削り出し砕き、岩のような質感を表現。人工的なビルでありながら、自然の中にいるような開放性のある内装設計とした。
WALLのロゴデザイン/ネオン制作はネオンアーティスト・Waku率いるGokou Neon Studio、香りの空間設計をアーティスト・和泉侃氏が担当。
第一回目の展示は大野修氏による個展「VERSE」とグループ展「WALL SELECTION vol.1(東城信之介/前田紗希)」が同時開催中。
大野修個展「VERSE」では、大野氏がニューヨークでの滞在期間に構築された制作スタイルであるブリコラージュの技法を用いたChunkシリーズの新作を発表。高さ180cmに及ぶ大型作品2点を含む12点を展示・販売する
WALL SELECTIONは、現代美術の枠組みの中でキャリアを形成しており、今後様々な場面で協働していきたいアーティストを選定し、複数作家によるグループ展を中心に不定期で開催。「WALL SELECTION vol.1」では、東城信之介の新シリーズ作品と前田紗希の新作120号の作品を中心に展示・販売を行う。
▲大野修個展「VERSE」
▲「WALL SELECTION vol.1」

大人が夜にアートを楽しめるスペースとして営業時間は18:00~24:00。元六本木祥瑞のシェフ恩海洋平氏が手がけるスペシャルなドリンクとフードを提供する。
展示は定期的に入れ替えがされ、第一回目の展示は12/16まで。

2023年10月23日月曜日

10/29まで開催中!デザイン&アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2023」

街を回遊しながら新しい発見ができるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2023」が本日10/20~10/29の期間で開催。7年目となる今年はテーマ「Sparks~思考の解放~」のもと、108展示、83会場に世界中から作品・コンテンツが集結。新たに誕生したクリエイターや若いデザイナー・アーティストの参加も急増し、過去最大規模の開催となる。
(写真は、初日に開催されたオープニングセレモニーに様子。関係者による挨拶とメイン会場に展示をしている参加デザイナーより展示説明があった。)

オフィシャル会場(今年はオフィシャル会場がふたつある):エスコルテ青山ビル
最新のクリエイティブを堪能できる展覧会<DESIGNART GALLERY>
デンマークの家具ブランド「Muuto」の魅⼒を存分に味わえるポップアップストアを中心に、国内外から集まった注目のクリエイター達の最新のクリエイティブを堪能できる展覧会「DESIGNART GALLERY」を開催。空間デザインには、2021年のUNDER 30にも選出されたデザイナー進藤篤氏を起用。コロナ禍で大量に消費され、行き場をなくしたアクリル板を再利用したインスタレーションが、約500㎡の空間を彩る。
参加クリエイター(敬称略):Muuto、SANLORENZO JAPAN(MOROSO・Paola Lenti)、Ambientec 、RECONC 、h220430 Satoshi Itasaka、Denis Guidone x Y.S.M.、Gwenael Nicolas、Tokio.、編阿弥、Original Kolor Design、WASARA

▲「Muuto」ポップアップストア
アクリル板を再利用した展示台とレーザーカットしたパーテーションのインスタレーション
(会場空間デザイン:進藤篤氏)
▲日本のポータブル照明メーカーAmbientec初の直営ギャラリー「Ambientec GALLERY」を会場内に再現
▲デザイナー板坂諭による今夏のベネツィアでの個展に合わせムラーノ島で
製作したガラス製の風船によるランタン
▲Denis Guidone氏が「移ろい」という言葉から着想を得てY.S.M.と共に製作したUtsuroiコレクション
SANLORENZO JAPANが展開する、ラグジュアリー空間を体感できる「SANLORENZO LOUNGE」
世界的デザイナー、パトリシア・ウルキオラが手掛ける家具ブランド“MOROSO”や、ヨットのアウトドア・ファニチャーとして起用される“Paola Lenti”を特別展示

オフィシャル会場:ワールド北青山ビル
アジアから未来のスターデザイナーが集結<ASIA CREATIVE RELATION Powered by THE LIONS>
「A NEW HORIZON」ー 2050年のライフスタイルインテリアを見据える
アジアの未来のスターデザイナーが集結する展示を開催。ゲストキュレーターは、アジア太平洋地域のデザインに特化したメディア「Design Anthology」の編集長Suzy Annetta氏。アジアのクリエイターに精通し、独自にAWARD運営も行っている彼女の豊富な知見とネットワークを活かし、本展にふさわしいアーティスト・作品をキュレーション。独創性の高い家具やアートが揃う。
参加クリエーター(敬称略・50音順):AtMa(日本)/ Bumki Song(韓国)/CLEVERCLAIRE(韓国)/ Curiosity(日本)/ Dongwook Choi(韓国)/ Funi Ding(香港)/Pili Wu(台湾)/ Kairo Kusamoto(日本)/Kodai Iwamoto(日本)/ OPEN OBJECT(中国)/ PAN - PROJECTS + REMARE(日本)/ Ryosuke Harashima(日本)/ SDANLEY DESIGN WORKS(台湾)/ Shizuka Tatsuno (日本)/ Studio Orijeen(韓国)/ Studio Osoh(韓国)/Takuto Ohta(日本)/ Yosuke Matsushita(日本)/ we+(日本)/ Zougei  Hiroyuki Nishimura(日本)
▲空間デザインは石田建太朗氏

▲4つのチャプター(「バイオモーフィズム(Biomorphism)」、「アップサイクル(Upcycled)」、「新しいベル・エポック(New Belle Epoque)」、「未来の伝統(Future Traditions)」)に分かれた展示で未来のライフスタイルの可能性を考察する

また会場奥では、「THE LIONS」の大京が見据える新しい暮らしのビジョンを初公開。
2050年の未来においてウェルビーイングに生きるための究極のレジデンスビジョン「THE LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」。noizの豊田啓介氏とのコラボレーションによって、具体的な建築ビジョン・住み方までのアウトプットとして展示。
「DESIGNART TOKYO 2023」は、メイン会場のほか、それぞれのショップやほかの会場で分散した展示となっている。イベントを楽しむためには、公式サイトやガイドブック(ガイドブックは各展示会場で配布)で、事前に情報を入手することが重要。会期中で分からないことは、インフォメーションセンターとなっている、ワールド北青山ビル(表参道)で教えてもらうと良い。
イベントは10/29まで。会場によって期間・開催時間・休館日などが異なるので、詳細は公式サイト要確認。

2023年10月12日木曜日

東京ミッドタウン「TOKYO MIDTOWN AWARD 2023」結果発表、受賞作品展示

東京ミッドタウンが、”「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す活動の一環として開催するデザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD 2023」の受賞作品が発表された。受賞作品は、東京ミッドタウンのプラザ B1にて10/5から11/12までの期間で展示中。

同アワードは、<デザインコンペ>と<アートコンペ>の2部門にて募集。16回目を迎える今年は計1,479点(デザインコンペ:1,166点、アートコンペ:313点)の応募作品の中からグランプリなど全16点の受賞・入選作品を決定。
<デザインコンペ>では、人と人を繋いでいる「バトン」と人と人を繋ぐ活動をしている「募金」をかけ合わせた『動く募金箱』、<アートコンペ>では、掘らないと理解できない地面にフォーカスし3つの地点の地盤を映像によって再現し見比べられるようにした『TOKYO ELEVATION Type0』がグランプリに選出された。

他、受賞作品については下記の通り。
〈デザインコンペ〉テーマ:「つながり」
■グランプリ(賞金100万円) ※下写真が作品
『動く募金箱』黒澤 杏
■優秀賞(賞金30万円)
『リバースけん玉』都 淳朗、太田 壮
『記すビーカー』大原 衣吹
『タイムシフトタイマー』楊 子秋
『みんなの味噌汁.com』栗原 渉、髙橋恵佑
■ファイナリスト(賞金5万円)
『傘育て』A STUDIO/陳 陽、呂 木知、蒋 方
『シェアフード』蘭 雲傑
『あやとり人間』Nyokki/三谷 悠、八幡佑希、柿木大輔
『成長フォント』髙野彩乃
『充電端会議』8000000Studio/馬鳥智貴、陳 宇澤
▲デザインコンペ グランプリ『動く募金箱』黒澤 杏

〈アートコンペ〉テーマ:応募者が自由に設定
■グランプリ(賞金100万円) ※下写真が作品
『TOKYO ELEVATION Type 0』タカギリヲン
■準グランプリ(賞金50万円)
『風の噂 2023ver.』神谷絢栄
■優秀賞(賞金10万円)
『タイパする輪郭線』ナカミツキ
『Trap project(愛のある)b [trap#16]』hellowakana
『Flourish』Masutani May
『明日は遊園地へ行こうね』Liisa
▲アートコンペ グランプリ『TOKYO ELEVATION Type 0』タカギリヲン

受賞者に授与されるトロフィーは年度ごとのオリジナルで、今回はアートコンペの審査員、クワクボリョウタ氏がデザイン、制作したもの。方位磁針と風向計を組み合わせたデザインのトロフィーで、地球の大きな変遷を磁場で、個人の時間や出来事を風を象徴。異なるスケールを同時に捉える想像力の重要性を表現した。
▲受賞者に授与されたオリジナルのトロフィー

展示期間中、受賞・入選作品の中からお気に入りの作品に投票できる「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」を実施。結果は11月下旬に公式サイトにて発表予定。