神保町にある南洋堂書店にて東京の地形模型を見せてもらう。
4FのN+に入ると、大きさ2m角ほどの模型が。
南洋堂書店荒田哲史氏と建築家菊地宏氏により、趣味でつくられたものだという。
木材繊維を原料とする成型板MDFを用い、専用の機械によりつくられた。
この掘りが深い部分はどこなのだろうか。
右下の四角い部分が二重橋前付近。ということは、ここは皇居。
皇居のお濠の深さに驚く。
こちらは不忍池。
地形マニアの人はともかくそうではない人も、自分がどんなところに住んでいるのか、どんな道を通勤しているのか、この模型をみて探してみるととてもおもしろい。
興味がある人は南洋堂書店荒田氏まで。
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