東日本大震災以降、建築家から様々な提案が出されている。今回のオープンハウスは、吉村靖孝氏が提案するエクスコンテナ。
これはコンテナ規格を流用した新しい建築のプラットフォーム。
エクスコンテナを使用する事で、仮設住宅等、緊急事態にも素早く対処可能になる。
施工期間は10日、費用は360万~。
照明はコンセントを利用し、施工の手間を出来るだけ省いている。
配管取り回しのため、水まわり設置場所は床から数センチ上がっている。
今回のオープンハウスは開催直前で場所が変更になったが、これはエクスコンテナの特徴をあらわす結果となった。
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