2019年1月24日木曜日

スタジオノイ、新ショールームオープン&新ブランド発表

輸入照明の取り扱い・販売をするスタジオノイのショールームが、恵比寿から外苑前に移転し、本日1/24よりグランドオープンした。また、新たに取り扱いを開始する、チェコの照明ブランド『BOMMA』も発表し、展示。
スタジオノイは、1986年創業以来、『INGO MAURER(インゴマウラー)』をはじめ、『BOCCI(ボッチ)』、『OLUCE(オルーチェ)』の海外の特色ある3ブランドの取り扱いをしてきた。新ショールームは、以前の恵比寿より大幅に増床し、それぞれのブランドの製品がゆったりと見れる空間となった。空間デザイン・展示構成は、チルコ ワークスの守真史氏が担当。
今回新たに取り扱いを開始する『BOMMA』はチェコの照明ブランド。
これまで、インテリアのみならずファッションやテーブルウェアの数々のハイエンドブランドのためにガラス製品や照明製作をしてきた経験のもと、2015年、ブランドフィロソフィー“step beyound”を掲げて、照明ブランド『BOMMA』を立ち上げた。
パーツ細部まで緻密にデザイン・加工されたクオリティの高さと、伝統的な手吹き製法で1点1点、仕上げられる流麗なラインを描いたクリスタルガラスが特徴。
『BOMMA』の代表作のひとつである“TIM”のガラスグローブ(写真下)は、高さ約900㎜・径約700mm・重さ25㎏にも及び、手吹き製法で出来る最大の大きさと言われている。
ショールームの見学は、10:00~18:00(土・日・祝日定休)で事前予約制(Tel:03-5843-0260)。

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