グラフィソフトジャパンは昨年25周年を迎えたが、グラフィソフトとしては今年40周年の節目の年となる。1982年にハンガリーでBIMの技術に着目した会社としてスタートし、BIMベンダーとしてBIMの普及に努めてきた同社。今後、BIMのソリューションプロバイダーとして、製品の向上だけでなく、ユーザーに寄り添いサポートするサービスを構築し提供していく。
『Archicad 26』の新機能の一部を下記で紹介。
▲新しい属性管理。レイヤーや材質等の属性情報をフォルダ階層で管理。
▲数百の新しい材質を追加。よりリアルで魅力的なレンダリングが可能に。
▲プロパティの表示項目を制御できるフィルタ機能を追加。
10/20には、新ソリューション発表会「Building Together Japan 2022」をオンラインで実施。『Archicad 26』の国内初となるデモンストレーション、Graphisoftからの最新情報、Archicadユーザーの方々よる講演、BIMに関する相談室など多様なセッションを行う。参加は事前登録制で登録は公式サイトにて。
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