2022年10月11日火曜日

グラフィソフトジャパン『Graphisoft Archicad 26 日本語版 』10/11、国内リリース

グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長トロム ペーテル)は、BIMソフトウェアソリューションの最新版である『Archicad 26』の日本語版を10/11にリリースした。同時に、サポートサービス『Graphisoft Forward』の Forward ツールおよびテクノロジープレビューをアップデートし、トータルソリューションの更なる強化を図る。
グラフィソフトジャパンは昨年25周年を迎えたが、グラフィソフトとしては今年40周年の節目の年となる。1982年にハンガリーでBIMの技術に着目した会社としてスタートし、BIMベンダーとしてBIMの普及に努めてきた同社。今後、BIMのソリューションプロバイダーとして、製品の向上だけでなく、ユーザーに寄り添いサポートするサービスを構築し提供していく。

『Archicad 26』の新機能の一部を下記で紹介。
新しい属性管理。レイヤーや材質等の属性情報をフォルダ階層で管理。
▲数百の新しい材質を追加。よりリアルで魅力的なレンダリングが可能に。
▲プロパティの表示項目を制御できるフィルタ機能を追加。

10/20には、新ソリューション発表会「Building Together Japan 2022」をオンラインで実施。『Archicad 26』の国内初となるデモンストレーション、Graphisoftからの最新情報、Archicadユーザーの方々よる講演、BIMに関する相談室など多様なセッションを行う。参加は事前登録制で登録は公式サイトにて。

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