サンワカンパニーが仕掛ける新しい信楽焼のカタチ

 株式会社サンワカンパニーは、1月5日、洗面ボウル《シガラキコンクリ》を発売した。

インバウンド誘致により、都市部を中心としたホテルの建設ラッシュが進んでおり、非日常を演出できる製品が求められ、洗面ボウルにおいても海外デザインにはない質感や素材を追求し、信楽焼の窯元とサンワカンパニーとの長年の共同研究開発によって、信楽工芸品のプロダクト「シガラキコンクリ」を完成させた。

信楽焼の伝統工芸品を素焼き風の質感でセメント・モルタル風のデザインにリデザインしており、コンクリートの打ちっぱなし建築や、モダンインテリアにフィットするメイドインジャパンならではの質感が表現されている。

商品名：シガラキコンクリ（2023年1月5日発売）

カテゴリ：洗面ボウル

販売価格：¥22,800（税込） /台 ～

サイズ：φ270×H110mm、φ350×H100mm、W360×D280×H110mm

カラー：モルタル、スミモルタル、インディゴブルー

商品ページ：https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S1169/

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