2024年4月8日月曜日

建設業界に特化した、CO2排出量の算出・可視化クラウドサービス「TansoMiru」提供開始

株式会社リバスタは、建設業界に特化したCO2排出量の算出・可視化クラウドサービス「TansoMiru(タンソミル)」の提供を2024年4月1日より開始する。

「TansoMiru」の第一弾として提供を開始する「TansoMiru管理」は、リバスタが提供する電子マニフェストサービス「e-reverse.com」や建設現場施工管理サービス「Buildee」のオプションサービスなどと連携することにより、業務負担をかけることなく現場単位でCO2排出量を可視化し、一元管理することができる。

「TansoMiru」は、建設業界に特化したCO2排出量の算出・可視化が可能な新しいクラウドサービス。「TansoMiru管理」では、現場単位のCO2排出量を可視化し、支店や会社単位で集計結果をレポーティングすることが可能。これまでリバスタが提供してきたオプションサービスである「産廃CO2サービス」や「Buildee CO2」を合わせて利用することにより、産業廃棄物の収集運搬や揚重機・機材の稼働に伴うCO2排出量データを、現場ごとに自動で取り込むことができ、手動入力のデータも含め、一元管理が可能となった。


「TansoMiru」サービスサイト: https://www.tansomiru.jp/

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