2010年6月13日日曜日

伊東豊雄氏講演会「呼吸する建築」

伊東豊雄氏による講演会が国士舘大学にて行われた。定員500名を超える国士舘大学多目的ホールはほぼ満員。
講演会テーマは「呼吸する建築」



伊東氏は「近代建築は建築を均質な人口環境を作り、建築の中で最適な環境を作ろうとする発想。21世紀の最大の課題はCo2削減。オフィスビルは人間が1年で排出するCo2の約10倍のCo2を排出している。これはきわめて快適で性能が良いオフィスビルが10倍ものCo2排出量出す事を考え直さなくてはいけない。これからは中と外が別々な近代建築とは違った、自然と接した人体のチューブのような中と外が関係を持つような建築を目指したい」と述べた。

講演会終了後懇親会が行われた。
会場ではこれまでの伊東作品をテーマにしたケーキが振舞われ、建築系ラジオの公開収録が併せて行われた。



2010年6月3日木曜日

Yahoo!JAPAN チャイナモール オープン


ヤフーとアジア最大のECショッピングサイト「タオバオ」が双方のインターネットサイトの接続を開始し、日中の商品を相互販売するサイトを6/1よりオープン。












ヤフーが運営するYahooチャイナモールでは、現在タオバオで販売されている中国国内商品4億品目の中から、輸入禁止品や運営側で設けた基準を満たす5000万点の商品を出展。
日本語での表記や決済代引きを行うことで、中国の出店者からより安全に言語や通貨の心配が無く商品購入ができる。














また、Yahooショッピングの出店者は、機械翻訳により言語対応をせずとも日本語のみの対応で、タオバオへ商品を販売することができる。
注文のあった商品は、購入代行会社へ手続きを行うことで通貨・海外配送の手間などの障害無く、商品取引きができる仕組みだ。
輸入規制等により、出店商品の規制はあるものの、約1000万点の商品が現在出店されている。


Yahoo!JAPANの現在の顧客数は約0.6億人、タオバオで出店が可能になることで、顧客数は2.5億人に増加、世界最大のeコマース市場が誕生することとなる。

2010年5月28日金曜日

こんな所から東京スカイツリー

妻恋神社前の坂を秋葉原に向かって下る途中、東京スカイツリーらしきものが見える。(赤丸で囲ってあるもの)

GoogleEarthで確認したら確かにこの方角。
こんな所から見えるのが意外だった。

2010年5月25日火曜日

ラボラトリー アトリエ竣工

オーダー・オリジナル家具制作を行うラボラトリー株式会社のアトリエ兼自邸が竣工。
施主は、広葉樹無垢材をメインにオーダー・オリジナル家具を手掛ける家具作家。
木造2階建ての建物は、工房で設置される機械や作業スペースを考慮し、大きなスパンや高い階高で構成され、1階がアトリエスペース、2階が住居スペース、1階と2階の間に執務スペースと、3つのスペースを設けた設計となっている。


設計:アトリエ創屋 構造:kplus 施工:吉川の鯰



施工の様子をブログにて公開中

2010年5月24日月曜日

小泉アトリエ オープンハウス

小泉アトリエ[小平の家]オープンハウスを見学

2Fまでの吹き抜けが対角線上に2か所設置された設計。
当日は、5月とは思えないほど気温が上がり夏日となったが、窓を開けると室内の隅々まで風が通り、とても快適な住宅。


関連リンク
LEICA Digital Scaling Project 
KENCHIKU編集部 オープンハウスでD5を使ってみた

2010年5月16日日曜日

建築系ラジオ公開収録「建築」を越えろ! 藤原徹平×西村浩

建築系ラジオ公開収録『「建築」を越えろ! 藤原徹平×西村浩「下関市川棚温泉交流センター」をめぐって』が、品川・株式会社ワークヴィジョンズにて行われた。
写真で見る鉄骨に圧倒される。この写真がラジオでは見られないのは残念。

予定時間を大幅に過ぎて終了。
前回の「建築」を超えろ! 西村浩×山崎亮「自走力のデザインメソッド」に続く面白さ。
倉方氏&西村氏による『「建築」を越えろ!』シリーズのレギュラー化を熱望!!

建築系ラジオ
建築良くのおすすめ

2010年4月4日日曜日

おやすみ都美館

4月5日から大規模改修工事のため休館になる東京都美術館



休館直前の4月3日、4日に「おやすみ都美館 建築講座-東京都美術館の魅力とは?-」が開催された。
4月4日は東京都美術館を設計した前川國男氏を知る、前川建築設計事務所関係者による公開インタビューが開催された。
東京都美術館の特徴である打込みタイルについて「タイルを使用することで高級感、耐久性を重視する作りになっている。打込みタイルは施工時のコストは高いが壁と一体になっているので、50年経っても耐久性変わらない。時が経つことで周りの風景にもとけ込む」と解説。
美術館学芸員からは、作品の搬出入がしっかり考えられていて、非常に使いやすいと意見が出た。



随所に前川國男氏の師であるル・コルビュジエの影響が感じられる天井のアーチや彫塑室へつながる階段等、建物の既存躯体は残した上で改修が行われる。





機能面であるバリアフリー対応、防水、外断熱改修、レストランの増設等が行われる。
東京都美術館改修後は、閉館時間を現在の17時から18時に変更、毎金曜日夜間開館を予定している。