2012年8月8日水曜日

第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展ディスカッション


伊東豊雄氏がコミッショナーを務める第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「ここに、建築は、可能か」展に向けたディスカッションが東京・神谷町の伊東建築塾にて開催された。(2012.8.5)

ディスカッションには本建築展に参加している乾久美子氏、藤本壮介氏、平田晃久氏、写真家の畠山直哉氏が参加。特別ゲストとしてアーティストの多木陽介氏が参加した。


当初予定していたヴェネチアでの「みんなの家」展示をやめ、陸前高田に「みんなの家」を建設する事になった経緯や、「みんなの家」のスタディの過程を紹介した。
第1回目スタディ模型




藤本氏は「新しい震災後のモデルを出さなくてはいけないのではないかと思い、空回りしていた。実際に敷地を見たことで腑に落ちた。三人、ある時期から同じ意識を共有し、計画が成長していった」と述べた。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「ここに、建築は、可能か」展示会場模型。壁には畠山氏撮影の陸前高田のパノラマが貼られる。目線がちょうど津波が来た高さになる。


陸前高田に建設中の「みんなの家」模型



第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展は8月29日から。

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