2015年10月19日月曜日

「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」関連 「つみきのひろば」「つみきのまち」

東京ミッドタウンで開催中の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」は、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに誰もが参加できるデザインイベントで今年で9回目となる。今年のテーマは「つながるデザイン」。

メインコンテンツで、メイン会場の芝生広場で展開している「つみきのひろば」は、ディレクションは隈研吾氏が行っており、使われている国産木材のつみきは隈氏と森林保全団体more treesが開発したもの。
つみきがつながって造られたピラミッドなどのインスタレーションや若手クリエイター3組が自由な発想で手がけたつみきが展示。(18:00~21:00はライトアップ)

ガレリア3Fには、空間デザイナーの松村和典氏がつみきを約1,000個使用し、“まち”を表現したアート作品展示「つみきのまち」も。
つみきは、東京ミッドタウン内で販売もされている。
展示は11/3まで。

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