「ケルン国際家具見本市2017」では、深澤直人氏による『KAMUY(カムイ)』と、ドイツ人デザイナーMichael Schneider (ミヒャエル・シュナイダー氏)による『TEN(テン)』、さらにドイツデザイン界の巨匠 Peter Maly(ペーター・マリー氏)によるグローバル展開シリーズの新作を、計12点出品。現地の展示ブースでは、初の試みとして空間デザイナー松村和典氏によるインスタレーションで彩った。
今回の展示会でも一部、現地でのインスタレーション「TEN-KU」を再現。飛び立ってゆく鳥をイメージ。
『TEN ダイニング』
今回新たにベンチの追加と、アームチェアに背の白色樹脂タイプが追加。
ベンチは3サイズの展開で、革張りのタイプには、さりげなくアームチェアの背をイメージさせるステッチが入る。
新作は、順次国内で展開していく予定。
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