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「HOTEL MADO」は、断熱性・省エネ性を高め、快適性に優れたホテル専用商品として開発された高断熱樹脂窓。樹脂フレームとLow-E複層ガラスの組み合わせにより、従来ホテルの窓で主流だったアルミフレーム+複層ガラス窓に比べ、断熱性能を約3倍(※)に向上させた商品。
それにより、窓辺の冷やされた空気がベッドや足元に広がる”コールドドラフト”を抑制し、宿泊客に暖かいくつろぎ空間を届けるとともに、ホテル事業者にとっては、空調効率アップによる冷暖房費用の削減も期待できる。
また、結露の発生を抑制するため、眺望や清潔感の確保、清掃性の向上にもつながる。
2018年8月には、ホテルの客室と廊下間の音漏れ対策機能を持った「HOTEL DOOR(ホテル ドア)」を発売しており、「HOTEL MADO」と合わせてトータルに提案することで、快適な客室空間の提供と、観光先進国の推進に寄与していくつもりだ。
※熱貫流率のアルミ窓4.65W/(㎡・K)と「HOTEL MADO」1.70W/(㎡・K)の比較
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「HOTEL DOOR」「HOTEL MADO」と社長 堀 秀充氏 |
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