南青山にあるDS STORE 東京にて、「DSxmiyako andon:パリと東京"サヴォアフェール"の交差」が開催中。
フランスの自動車産業の象徴といえるDS AUTOMOBILESショールームで、各種照明器具・行灯の製造販売をする都行燈が提案する江戸から続く「東京」のあかりを見ることができる期間限定の展示会。
照明は、定番の製品から新商品、DSのロゴマークを印字したものを一堂に展示している。和素材の照明だが、会場のモダンな雰囲気にもあっている。
「TSUKIKA・月華」灯りづくりの職人が1つ1つ組み上げ、1枚1枚和紙を貼り作り上げられた照明。和紙の貼り方は一重貼、二重貼と選ぶことができる。移りこむ影も美しい。
江戸時代を代表するあかりの「有明行燈」
外側の箱は、行灯にかぶせて光を弱くする使い方、台として上に行灯を置き明るくする使いの2通りがある。
〈新商品〉「都行燈オリジナル露地行燈」
〈新商品〉「ペンダントライト P1008」(下写真、手前の照明)
会期は2/25まで。
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