2022年11月10日木曜日

「オカムラグランドフェア2023」開催

2022年11月7日オカムラが「オカムラグランドフェア2023」について記者会見を行った。 

オカムラガーデンコートショールーム(東京・千代田区)にて開催される展示会は、11月9日から11月30日までの期間、密を避けるために人数を制限し完全招待制となっている。12月5日からは完全予約制にて、オカムラガーデンコートショールームで製品をみることができる。 



今回のコンセプトは、「ぶつけろ、本音。組織を超えて、ハートビートするチームへ。Heart Beat Office」。同じ目的に向けチャレンジする仲間との関係性を探求し、本音で語り、心響き合うチームをつくるための環境づくりを提案。チームの結束力を高めチーム内外と交流を生み出すオフィス家具や多様な働き方に合わせた家具、環境配慮製品などを新製品として発表。また、20周年を迎えたオフィスシーテング「コンテッサ」も紹介、展示している。


・新製品:「WORK VILLA(ワークヴィラ)」  「溜まり場」「縁側」「小路」の組み合わせにより、さまざまなコミュニケーションを生み出すクリエイティブ

 ファニチュア。

 (2022年11月発売 

 

・新製品:「Lives Architectural Products(ライブス アーキテクチュラル プロダクツ)」  2017年に発表したオフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」に建材製品3製品を追加

 (2022年11月発売) 

 

・オカムラのフラッグシップシーティング「Contessa(コンテッサ)」発売から 20 周年を記念して

 シーティング「Contessa Ⅱ(コンテッサセコンダ)」よりアニバーサリーモデル(2023年3月発売)と

 サステナブルな製品開発に基づくサーキュラーモデル(2022 年 11 月発売)を追加

 

・新製品:「Potam(ポータム)」  環境面と機能面に配慮した新しいスタンダードとなるタスクシーティング。オカムラ独自のリサイクル

 インフラを確立し、使用済みのオカムラ製品を回収・分別して新たな製品の材料の一部して使用する

 「循環型の製品」の開発をする「Re:birth(リバース)」プロジェクトの初めての製品を

 サーキュラーモデルとしてラインアップ

 (2022年11月)

 

そのほか、未利用材を新たなマテリアルとして製品に活用する取り組みで開発された天板を使用した

 クリエイティブファニチュア「SPRINT(スプリント)」テーブル

 (2022年11月発売)

 

 

・構造を見直し環境配慮と安全性を高めたワークブース「TELECUBE by OKAMURA」 新モデル

 (2023年1月)


 


 また会期中、「FUTURE VISION 203X 働き方開花」の展示を同時開催。203X年の働き方、働く環境はどのような進化をとげるのか?これまでの働き方の変遷と合わせて体験・イメージできる展示となっている。



 

オカムラグランドフェア2023 

 

      会期:2022年11月9日11月30日(完全招待制) 

         2022年12月5日~(完全予約制 

    開館時間:10:00~17:00    

     休館日:土日、祝 

      会場:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ・ガーデンコート3F 

     入場料:無料(予約制) 

 

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