2022年12月1日木曜日

慶応義塾大学にて建築特別公開イベント開催

2022年11月28日30日の3日間、慶応義塾大学にて建築特別公開イベントが行われた。

通常は公開していない演説、旧ノグチ・ルームの公開を含めた三田キャンパスを見学する

ことができ 



演説館は1875年に建てられた、木造2階建ての建物である。特徴的な外観は板瓦貼り


なまこ壁となっている。慶応大学一帯の三田山上は戦争の被害があったが、奇跡的に破損を


免れ1967年に国の重要文化財に指定されている。 


 



旧ノグチ・ルームは鉄筋コンクリート構造で建てられた第二研究室の談話室部分を移築した


ものである。彫刻家 イサム・ノグチ と建築家 谷口 吉郎 によって空間が生まれ、ノグチが


デザインした家具類や関連して制作された彫刻3体が残されている。建築家 隈研吾が移築


デザインを担当している。その他、キャンパス内に点在する建築や彫刻など戦前から残る


造形物に思いをはせることができるだろう。


 



2022年10月3日-12月16日まで同じく慶応義塾大学三田キャンパスのアートスペース


にて、アート・アーカイヴ資料展「XXIII 槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザイン


する」が開催されている。建築物同士の関係性を重視した思想を持つ槇文彦による慶応大学


湘南藤沢キャンパスの計画について展示されている。三田キャンパス内にも 槇 文彦 設計


図書館、大学院校舎があるため併せてみることができる 


 

 



 


 

慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード ー 建築特別公開日 

 

アート・アーカイヴ資料展XXIII 槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする 

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