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2023年4月26日水曜日
東京ミッドタウン「MIDTOWN OPEN THE PARK 2023」開催中
2023年4月24日月曜日
「ぜんぶ、無印良品で暮らそう」 暮らしの住まいモニター募集中
「無印良品のリノベーション」を展開する株式会社 MUJI HOUSEは「ぜんぶ、無印良品で暮らそう」キャンペーンを 4 月 21 日(金)より実施する。 今回は再生した団地住戸に2年間住む「暮らしの住まいモニター」として活動する1組を 4 月 21 日から 5 月 21 日まで募集する。
都市に賢く暮らすための住まいを考え、自分らしい暮らしを みつけるための手伝いを続けている MUJI HOUSE。 住む人の自由な暮らしの実現のため、2021 年より古くなった団地やマンションを買取り、再生して販売する取組を行っている。近年、新築・中古マンションの価格高騰が続き、多くの方にとって住まいの選択肢が限られる状況とも言える中、リーズナブルでありながら、「感じ良いくらし」を体感できる住戸を提案している。
これまで 2013 年に「三鷹の家」「千里シェアルーム」、2017 年に「鎌倉の家」にて SNS での応募の中から 1 組を選考し、 MUJI HOUSE が設計または施工した住戸で暮らし体験モニターとして、積極的に住まいをレポートしてもらう取組を実施してきた。
今回も、性能向上リノベーション、「MUJI INFILL 0」にて再生した 団地住戸に2年間住み、暮らしの住まいモニターとして住まいに関する情報発信を行ってもらう予定である。また、 住戸だけでなく、家具についても無印良品の製品を提供される。無印良品にて取り揃えている商品から暮らしのシーンに合わせて専任のアドバイザーと一緒に選ぶことができる。
築年数:1982年(2022年リノベーション)
面積:76.25㎡
交通:東海道本線「辻堂」駅バス15分
階層:5階建て5階部分(エレベーター無し)
設備:エアコン/ベランダ/バストイレ別/全室フローリング/ガスコンロ/TVモニターホン/
室内洗濯機置場/独立洗面台/集合ポスト/駐輪場
その他:ペット不可
2023年4月19日水曜日
森美術館「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」開催中
六本木・森美術館にて森美術館開館20周年記念展「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」が2023年4月19日(水)から9月24日(日)まで開催する。
1990年代以降、現代アートは欧米だけでなく世界の多様な歴史や文化的観点から考えられるようになった。それはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に通底する総合的な領域ともいえるだろう。
本展は、学校で習う教科を現代アートの入口とし、見たことのない、知らなかった世界に多様な観点から出会う試みとなっている。展覧会のセクションは「国語」、「社会」、「哲学」、「算数」、「理科」、「音楽」、「体育」、「総合」に分かれていますが、実際それぞれの作品は複数の科目や領域に通じている。
また、企画展としては初めて、出展作品約150点の半数以上を森美術館のコレクションが占める一方、本展のための新作も披露され、54組のアーティストによる学びの場、「世界の教室」が創出されている。
森美術館開館20周年記念展「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
会期:2023.4.19(水)~ 9.24(日) 会期中無休
開館時間:10:00~22:00
※会期中の火曜日は17:00まで
※ただし5.2(火)、8.15(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料金:[平日]
一般 2,000円(1,800円)
学生(高校・大学生)1,400円(1,300円)
子供(4歳~中学生)800円(700円)
シニア(65歳以上)1,700円(1,500円)
[土・日・休日]
一般 2,200円(2,000円)
学生(高校・大学生)1,500円(1,400円)
子供(4歳~中学生)900円(800円)
シニア(65歳以上)1,900円(1,700円)
※専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用
されます。
※音声ガイド付チケット(+500円)も販売しています。
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館
いただけます。
※表示料金は消費税込
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主催:森美術館
20周年記念協賛:株式会社大林組
清水建設株式会社
鹿島建設株式会社
協賛:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
株式会社竹中工務店
日本文教出版株式会社
株式会社ベネッセホールディングス
助成:公益財団法人野村財団
企画:片岡真実(森美術館館長)
熊倉晴子(森美術館アシスタント・キュレーター)
近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)
椿 玲子(森美術館キュレーター)
德山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
矢作 学(森美術館アシスタント・キュレーター)
マーティン・ゲルマン(森美術館アジャンクト・キュレーター)
森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会 | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
2023年日本建築学会賞(作品)3作品が決定
一般社団法人日本建築学会より、日本建築大賞、日本建築学会賞(作品・技術・論文・業績)ならびに、日本建築学会作品選奨が発表された。
2023年4月11日火曜日
展示会「百の診療所よりも一本の用水路を 中村哲の挑戦」開催
東陽町にあるギャラリーエークワッドにて「百の診療所よりも一本の用水路を 中村哲の挑戦」展を2023年4月7日(金)~ 2023 年 6 月 22 日(木)まで開催している。
医師としてパキスタン、アフガニスタンで活動した中村哲は、2000年の大干ばつ以降、多くの患者たちの生活の根源にある、水不足、農地の枯渇の問題に目を向けた。自ら先頭に立ち建設された取水堰・ 用水路は10ヶ所に至り、現在までに計 2 万 3800ha の緑の大地が復活し、周囲の村で農業の営みが蘇り、65 万人以上の命を支えている。
中村は故郷・福岡県の山田堰に倣った「斜め堰」など日本の伝統的な治水技術を用い、現地の住民自ら維持、修復できる持続可能な方法を考えた。「主役は現地の人々」という姿勢は 1984 年の医師としての着任当初からゆるぎなく、その延長線上に用水路建設があった。
本展覧会では、中村哲の生い立ちから、ハンセン病患者のためのサンダル工房、医療活動地域の広がりや 井戸掘りなど長年にわたる活動を追い、集大成としての用水路建設とそこで活かされた技術について紹介している。
そして PMS/ペシャワール会をはじめ、現在も意志を継ぎ活動を続ける方々の声を届ける。 「自然に生かされる人間が、この大地に生きるものとしての分限をどのように知るのか」と中村は問いかけた。この世界を生きていくための道標として、彼の言葉と活動を紹介する。
百の診療所よりも一本の用水路を 中村哲の挑戦
会場: GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)
〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1
会期:2023年4月7日(金)~6月22日(木)
開館時間:10:00-18:00(土曜、最終日は17:00まで)
休館日:日曜・祝日、4月29日(土)~5月7日(日)
入館料:無料
主催:公益財団法人 竹中育英会
企画/共催:公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
協力:PMS/ペシャワール会、九州大学「中村哲先生の志を次世代に継承する
九大プロジェクト」、株式会社日本電波ニュース社
お問合せ:ギャラリー エー クワッド事務局 TEL 03-6660-6011
E-mail: gallery@a-quad.jp
公式サイト: Gallery A4 (a-quad.jp)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今後、会期やイベント情報が変更となる可能性があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
2023年4月4日火曜日
DN ライティング マルチカラーLED モジュール FXRGB 受注開始
DN ライティングは、現行モデルのフレキシブル LED モジュール FX50-LED に、コントローラーで最大 36000 色から思い通りのカラーを選択できる RGB マルチカラータイプを開発。 LED モジュール FX50-LED の新たなラインナップ FXRGB-LED として、2023 年 4 月 1 日 から一般受注を開始いたします。
店舗空間におけるアイキャッチやサイン照明、アミューズメント空間のアクセント照明や、演出用の間接照明として等、多くの利用シーンで活用できます。コントローラーで思い通りのカラーを作ることができ、時間、季節ごとなど、カラー演出を頻繁に調整したい用途にも最適です。
商品名:FXRGB-LED
希望小売価格:8,000 円〜108,000 円(直流電源装置別売)
※消費税は含まれておりません。