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2025年2月7日金曜日

【TOPPANホールディングス】空間デザインにおける木目が人に与える印象や感じ方を数値で示す評価システムを開発

TOPPAN株式会社は、機械学習による人工知能(AI)を活用して、木目に対する感性を定量評価するシステム「MOKUMETRIX(TM)」(モクメトリクス)を開発した。建築関係のデザイナーや商品開発のマーケター向けに提供を開始する。

TOPPANがもつ、2,000パターン以上の木目柄画像が人に与える印象をAIに学習させることで、その木目柄が人に与える感性評価を推定するアルゴリズムを開発した。感性評価の学習には、3万件以上のデータを収集し、高精度な定量評価システムを実現した。

■「MOKUMETRIX(TM)」の特徴

・木目柄が人に与える印象や感じ方を6分類で分かりやすく表示  

木目柄に対する感性評価を「Standard=スタンダード」「Stylish=スタイリッシュ」「Luxe=上質」「Gorgeous=高級」「Natural=自然」「Gently=やさしさ」の6つのグループに分類し、数値化。木目パターンがどのような感性傾向を持つのか判定できる。

・15項目の感性評価と16項目の木目特徴量を数値化

「心地よい」「スタイリッシュである」「重厚感がある」など木目柄を評価する上で重要な15個の感性項目について推定が可能。さらに、木目柄を構成する要素である「板目や柾目の度合い」や「節の強さ」といった16個の特徴量についても数値化が可能になっている。

・年代や性別等のターゲットに応じた選択肢を用意  

年代、性別、経験値(プロと一般人)の選択肢を用意しており、空間や商品におけるターゲットに応じた感性評価の推定が可能になっている。

「MOKUMETRIX(TM)」開発イメージ(C) TOPPAN Inc.

・木目感性評価システム「MOKUMETRIX(TM)」紹介URL

https://forest.toppan.com/designtech/clabo/mokumetrix.html


2024年10月30日水曜日

パブリックトイレの新しい空間提案サービス「A-SPEC Pro」提供開始

株式会社LIXILは、パブリックトイレの新しい空間提案サービス「A-SPEC Pro」を、2024年10月1日(火)より提供を開始した。

社会のインフラとして重要な役割を果たす「パブリックトイレ」は、昨今のユーザニーズの多様化や、設計ルールの変化により、設計時に配慮すべき点が年々複雑化してる。例えば、人間工学的な観点によるユニバーサルデザイン、利用動作に基づく空間設計、設計ルールやガイドラインを考慮した計画、調査を元にした時代のトレンドを先取りする新しい提案、それらの直感的な理解を助ける視覚表現など、常に新しい手法や可能性を探りながら、より良い計画をサポートする空間提案を行ってきた。

2020年10月には、こうして培ってきた知見・技術をもとに、パブリックトイレ空間をクラウド上で自動設計するサービス「A-SPEC」を開発・提供を開始。

そして今回、このA-SPECを開発する過程で生み出され磨かれたテクノロジーを活用した、データに基づく迅速なトイレ空間提案サービス「A-SPEC Pro」を提供開始した。

<「A-SPEC Pro」の主な特長>

01:あらゆるフェーズのお困りごとに対応したトイレ計画をサポート。

02:プロ目線のトイレ空間の提案を、非常に短納期で受取り可能。

03:熟練の設計者の知見とデジタルツールの融合により、新感覚の設計体験を提供。

■「A-SPEC Pro」セミナー開催

A-SPEC Proのサービス内容について、トイレの計画に携わる方を対象にセミナーを開催。

・タイトル:トイレ設計の新しい波 ~A-SPEC混雑予測シミュレーションで描く快適空間~

・開催日時:2025年1月24日(金)15:00~16:00

・会場:オンライン

・申込・詳細:https://www2.biz-lixil.com/seminar/detail/id=44439


A-SPEC: https://a-spec.lixil.com/campaign/?source=pro&medium=pro 

公式note「A-SPEC note」: https://note.com/aspec_note/

2024年7月31日水曜日

LIXIL 業界初、窓のライフサイクルCO2排出量を算出し地域に最適な窓をご提案!「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」の新機能を提供開始

株式会社LIXILは、プロユーザー向けの設計支援ツール「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」に、窓のライフサイクルCO2排出量を算出し、居住地域におすすめの窓を提案する「すまいのライフサイクルCO2簡易算出機能」を追加し、2024年8月1日より提供を開始する。

今回LIXILは、ライフサイクルCO2排出量を定量的に評価した窓選び、家づくりを住宅業界全体に普及・促進すべく、プロユーザー向けの設計支援ツール「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」に、業界初となる窓のライフサイクルCO2排出量を算出しながら住宅全体のライフサイクルCO2排出量を評価できる「すまいのライフサイクルCO2簡易算出機能」を追加する。この新機能は、戸建住宅モデルにおいて「窓」製品の種類やサイズなど、窓の選択によってCO2排出量がどう変化するか簡易計算でシミュレーションする。今後は、玄関ドアなど開口部製品の追加や窓以外の製品についてもシミュレーション算出対象を拡大するなど、住まい全体におけるライフサイクルCO2排出量算出機能の構築を目指す。

LIXIL省エネ住宅シミュレーション:

https://www.biz-lixil.com/service/proptool/shoene/

『GREEN WINDOW』スペシャルサイト

https://www.lixil.co.jp/lineup/window/greenwindow/


2024年6月20日木曜日

LIXIL パブリックトイレ空間を自動設計するクラウドサービス「A-SPEC」の最新情報をお届けする公式note「A-SPEC note」を開設!

株式会社LIXILは、パブリックトイレ空間を自動設計するクラウドサービス「A-SPEC」公式note「A-SPEC note」を開設した。

「A-SPEC」は、LIXIL独自開発の自動設計AIプログラムがさまざまなシミュレーションを行い、数万件のアイデアからより良いパブリックトイレ空間のプランを提案する無償の建築設計補助サービス。

公式note「A-SPEC note」では、最新の自動設計サービスのアップデート情報や、効果的な活用方法、快適なトイレ空間を計画した事例等を発信していく。

クラウドサービス「A-SPEC」: https://a-spec.lixil.com/ 

A-SPEC note: https://note.com/aspec_note/

2024年3月11日月曜日

HEAT20の家づくりを支援する「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」に業界初となる地域補正機能を追加し、提供開始

株式会社LIXILは、設計支援ツール「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」に業界初(※1)となるHEAT20の地域補正機能を追加し、2024年3月1日より提供を開始する。

※1 LIXIL調べ、HEAT20の地域補正値の採用を支援する無償ツールとして

近年、住宅に備えるべき断熱性能として、暖房期の最低室温の確保と暖房エネルギー削減の両立を目指したHEAT20への注目が高まっており、HEAT20は気候や地域特性が多岐にわたる日本において、建設地に見合った断熱性能を確保できる。

HEAT20は建設地の最寄りのアメダス観測所(約800地点)の気象データに基づき、必要な断熱性能値を地域毎に補正して求めるため、精緻な断熱性能を求めることができるが、この地域補正の必要性については周知が進んでおらず、手間も要することから、代表都市における必要断熱性能として例示されている値を、所在する地域区分の全域に共通した基準値として用いられているケースが多いのが現状。

LIXILはHEAT20の地域補正を簡単にするために、建設地の住所を入力するだけで最寄りの複数のアメダス観測所を地図上にプロットし、建設地からの距離や標高差、暖房負荷も表示する技術を開発し、住宅の設計者様に無償提供している「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」の機能として追加し、公開。(※2)これにより、アメダス観測所を選択するだけで、地域補正された断熱性能値(※3)を一目で確認することが可能になる。また、設計している住宅の地域補正値への適合判定や、エンドユーザーにHEAT20や地域補正を説明するための提案書も自動で出力されるので、これまで以上に、住宅事業者はHEAT20の家づくりに取り組みやすくなる。

※2 本機能は「HEAT20住宅シナリオの普及に寄与するツール」として、HEAT20公式HPでも紹介予定。

※3 HEAT20住宅シナリオの1.暖房期最低室温(OT)・3%タイル値と3.平成28年省エネ基準からの暖房負荷削減率に対応。

LIXILグローバルサイト: https://www.lixil.com/jp/