3月6日(火)東京ミッドタウンにて、第14回JLCAオープンセミナーが開催された。
テーマは「暮らし方が大きく変わる。スマートハウスとLED照明」。
講師:山中 敏裕(一社)日本ライティングコーディネート協会副会長/ライツワークス 主宰
パネリスト:冨永 優子(ライフオーガナイザー&インテリアコーディネーター/スタイリングギャラリー心斎橋 マネージャー)
講師の山中 敏裕氏から、今回のテーマである「スマートハウス」について、今後の展望など、ライティングに携わる者が向き合っていくべき方向についての話があった。
山中氏によると照明は「AIスピーカー」の一般家庭への普及、「Wi-Fi」に次ぐLEDを使った新しい通信技術「Li-Fi」の進展などにより、単なる設備からICT、IoTの分野に融合していくとのこと。海外はこの分野で先行しており、日本は5年は遅れているとのこと。
また照明は、海外の高級なホテルなどでは一般的に導入されているサーカディアン・リズム(概日リズム)に配慮した照明方法が、今後日本でもグローバルスタンダードに合わせて積極的に導入され、照明は健康の構成要素となっていくだろうとのこと。
今回のセミナーでは、実際に山中氏が自宅で「Alexa」を使って電化製品をコントロールする映像の公開があり、特に来場者の目を惹きつけた。
また、パネリストの冨永 優子氏は、大阪心斎橋にて「スタイリングギャラリー心斎橋」
(https://www.interior-board.net/)というショールームでマネージャーしており、関西方面の富裕層に影響力があるとのこと。
講師:山中 敏裕(一社)日本ライティングコーディネート協会副会長/ライツワークス 主宰
パネリスト:冨永 優子(ライフオーガナイザー&インテリアコーディネーター/スタイリングギャラリー心斎橋 マネージャー)
講師の山中 敏裕氏から、今回のテーマである「スマートハウス」について、今後の展望など、ライティングに携わる者が向き合っていくべき方向についての話があった。
山中氏によると照明は「AIスピーカー」の一般家庭への普及、「Wi-Fi」に次ぐLEDを使った新しい通信技術「Li-Fi」の進展などにより、単なる設備からICT、IoTの分野に融合していくとのこと。海外はこの分野で先行しており、日本は5年は遅れているとのこと。
今回のセミナーでは、実際に山中氏が自宅で「Alexa」を使って電化製品をコントロールする映像の公開があり、特に来場者の目を惹きつけた。
(https://www.interior-board.net/)というショールームでマネージャーしており、関西方面の富裕層に影響力があるとのこと。
このショールームでは、縦と横と光の組み合わせ、タイルと棚材の組み合わせなどを提案し、お施主様の「夢の空間」(うれしい照明)を実現するお手伝いをしている。
クライアントから直接頼まれることが多く、特にマンションデベロッパーからの話が多いとのこと。
今回のセミナーについて関心を持った方は、以下のリンクに一度アクセスを。
JLCA/(一社)日本ライティングコーディネート協会:http://www.jlca.or.jp/