2019年4月27日土曜日

ルイスポールセン 春の新作発表会

ルイスポールセンは、光の天才ポールヘニングセンの生誕125周年を記念し、PHアーティチョーク、PH 5、そして3枚のガラスシェードのPHシリーズといった、長年愛されてきた名作群を、新しいエディションで発表した。
左:PHアーティチョーク銅/ローズ、右:パテラ ・シルヴァー
PHアーティチョークと
3枚シェードのガラスのPHランプシリーズ真鍮メタライズド(PVD)仕上げ

ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー。
住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両⽅の照明ソリューションを世界中で提供している。ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、内⼭章⼀、佐藤オオキ、ガムフラテーシといったデザイナーやアーキテクトとの密接なパートナーシップによって、世界の照明のトップ・ブランドのひとつとしての地位を築き、コペンハーゲン、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を⾏う。

左:パテラ・シルヴァー、右:パテラ・ホワイト
パテラ ・シルヴァー
世界中で2015年に発売したオリジナルのホワイト・ヴァージョンのパテラは、古典的なシャンデリアの魅力をモダンな感性で解釈したペンダントで、現代空間に柔らかでダイナミックな光をもたらした。
パテラのフォルムはどの角度から見ても美しく、フィボナッチ数列に基づくパターンが、それぞれの視点で異なる印象を与える。
これは高反射性銀色フォイル素材を採り入れた新作で、すべて手作業で組み立られホワイト・ヴァージョンと同様、直径 450、600、900mmの3サイズがあり、設置も簡単。3つのサイズともLED電球などさまざまな光源が使えるE26ソケットタイプと、LED光源を組み込んだタイプが用意されている。


PHアーティチョーク銅/ローズ
ヘニングセンの⽣誕125周年を祝い、オリジナル(1958年)の仕上げとまったく同じPHアーティチョークを発売。
⽻根の素材は無垢銅、内側はローズ⾊塗装。この組み合わせは、このランプの有機的フォルムに際だった温かみを与え、外側からまったく⾒えない光源から美しいトーンの反射光をひきだす。緻密に計算されたデザインは、理想的な配分で光を室内にとどける。
銅/ローズのヴァージョンは、PHアーティチョークの全4サイズで発売され、2019年のみの製造。このスペシャルエディションには、ヘニングセンの署名に加え、PHの⽣誕125周年を記す刻印が、⽻根の⼀枚に施される。


真鍮製のPH 5/PH 5ミニ
ヘニングセンの⽣誕125周年を記念した、無塗装の真鍮シェードと⽩⾊塗装シェードを組み合わせたPH 5とPH 5ミニの記念モデル。PHランプのシェードに真鍮を使⽤するのは初めてで、2018年にデザイン60周年を記念して発売した銅シェードのエディションと同様、無塗装、鏡⾯仕上げ。
究極のグレア・フリーペンダントを創りだす、というヘニングセンの強い使命感から⽣まれたPH 5は、⼤部分の光を下⽅向に向ける、彼独⾃の3枚シェードのPHランプをベースとしている。


3枚シェードのガラスのPHランプシリーズ
真鍮メタライズド(PVD)仕上げ
さらに、ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳⽩ガラスを使⽤したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)を、⾦属部分を真鍮メタライズド仕上げとし、⽣誕125周年を祝って発売。真鍮メタライズドは真鍮⾊のPVDコーティングで、魅⼒的なゴールドの輝きを放つ。PH 5無塗装の真鍮とは異なり、表⾯が経年変化することはなく、鏡のような真鍮⾊の輝きが永遠に保たれる。


すべて2019年4⽉発売。

税抜価格
パテラE26 (Φ450/600/900) :109,000円/163,000円/378,000円
パテラ組込式LED:172,000円/276,000円/517,000円

PH アーティチョーク銅/ローズ(2019年限定⽣産)Φ480: 1,070,000円
Φ600/720/840:1,370,000円/1,488,000円/1,620,000円

PH 5 真鍮128,000円
PH 5 ミニ真鍮101,000円
PH 2/1 ペンダント真鍮メタライズド仕上73,000円
PH 2/1 テーブルランプ真鍮メタライズド仕上94,000円
PH 3/2 ペンダント真鍮メタライズド仕上96,000円
PH 3/2 テーブルランプ真鍮メタライズド仕上133,000円
PH 3½-2½ テーブルランプ真鍮メタライズド仕上158,000円
PH 3½-2½ フロアランプ真鍮メタライズド仕上199,000円
PH 3½-3 グラスペンダント真鍮メタライズド仕上146,000円

製品お問合せ先
ルイスポールセンジャパン株式会社
セールス/マーケティング部
Tel: 03-3586-5341

2019年4月26日金曜日

カンディハウス「KOTAN(コタン)」プレスプレビュー

4/17(水)カンディハウスはカンディハウス東京ショップ(東京都港区南青山5-4-46内田ビル1・2F) にて「KOTAN(コタン)のプレスプレビュー」を開催。

「KOTAN(コタン)」は、プロダクトデザイナー 深澤 直人 氏がデザイン。

「丸棒の脚、それをアーチ上に曲げたアームと背、丸い座だけの要素で構成されたミニマルな椅子をつくりました」

こちらは先行して、今年1/14(月)~24日(日)にドイツで開催されたケルン国際家具見本市にて発表。日本では初のお披露目となった。
開発コンセプト:
「次代のロングライフプロダクト」となることを目指して生まれた。
徹底して要素を削ぎ落とした構造の中で、強度と掛け心地、軽量感を実現。長い時間をともにできる一脚。
名前の由来はアイヌ語で集落や村、町を意味する「KOTAN(コタン)」。1脚使いはもちろん、家族が集うダイニング、またカフェやレストランなどでも使える汎用性の高い椅子。北海道産のタモ材が持つやさしい空気間も魅力。

限界への挑戦:
開発にあたり、「単純な構造で自然に座れる、それでいて価格は抑える」という非常に難しいオーダーがあったとのこと。


「単純そうに見えて実は実際の構造は見た目よりも複雑。着想については、すっと出たアイデアがそのまま形になった、喉越しが良い水を飲んだような感覚」とのこと。

「仕上げも綺麗で、要求に対して自然な椅子。定番になることまちがいない」とのこと。

国内での販売は、5月より全国のカンディハウスショップ並びに主要取扱店にて発売開始。

実際に座らせていただいた感想としては、たしかに非常に自然に「座る」という行為を実感できる椅子。
まるで座面に自然に吸い寄せられるような感覚。

興味をもった方は、未知の体験をぜひ一度、お近くのカンディハウスのショップで試してみていただきたい。
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カンディハウス Shop& Office

2019年4月24日水曜日

2020年ドバイ万博に関するオープンセッション

22日(月)18:30よりインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行われた「2020年ドバイ万博に関するオープンセッション」へ参加。
出演者左から齋藤 精一氏(株式会社ライゾマティクス 代表取締役)、東 哲也氏(経済産業省 博覧会推進室 博覧会国際企画調整官)永山 祐子氏(有限会社永山祐子建築設計 取締役)小西 利行氏(株式会社POOL 代表)

本会は2020年ドバイ国際博覧会日本館広報事務局が主催となり、万博に関心のある全ての方々を対象に、デザインやものづくりなど様々な分野の方々が交わり、万博の在り方や万博に参加する意味について論じ合う機会として開催された。

ドバイ博日本館 クリエイティブ・アドバイザーである齋藤 精一氏(株式会社ライゾマティクス 代表取締役)は
「本会は第1回としてシリーズ化し、20年のドバイ博、25年の大阪・関西博まで継続していきたい」と強調し、セッションが始まる。

経済産業省 博覧会推進室 博覧会国際企画調整官 東 哲也氏は「万博とは/2020年ドバイ博、2025年大阪・関西博の概要」について説明。「万博とは、会場・パビリオン・パビリオン内で各国が展示を半年間行うなどフォーマットが決まっているが、2025年でも同じままでいいのか、今日の議論にしたい」と言及。

ドバイ博会場構成
サブテーマである「機会・モビリティ・持続可能性」
3つの地域が繋がっている

ドバイ博日本館 建築設計を担当する永山 祐子氏(有限会社永山祐子建築設計 取締役)は、日本館の「地球交差点」というテーマから建築に落とし込むテーマとして「文化・環境・持続可能性」を選び、日本の伝統的文様である麻の葉文様を構造としたファサードを構築する仕組みを説明。


昼景と夜景


ドバイ博日本館 クリエイティブ・アドバイザーである小西 利行氏(株式会社POOL 代表)は「心をつないで未来をつくる」というドバイ博のテーマに日本としてどう応えるかを考えたテーマ「地球交差点・出会う・共感する・そして動き出す」について説明。「エンターテイメント性が高いだけで終わる展示ではなく、見た後に実際に行動に結びつくようなものにしたい」との考えを示した。

万博の在り方が変化している点について、何を感じているのかをテーマにしたパネルトークで、東氏は「万博に行かなくても情報が手に入る21世紀に、来場者は何を目的に来るのか、従来通りのコンテンツのままではいけないという危機感を待たなくてはならない。パビリオンがあって、展示があって、人が来ることが当たり前だと思えない」と警鐘を鳴らす。
永山氏は「万博は沢山の国の人が集まるきっかけで、自国を意識しながら参加するシチュエーションが特性。来場者が能動的に参加できる場にならなければならない。ここを起点に議論が展開し、ネット上で続くことも可能なはず。集まるきっかけとなるそのこと自体貴重だ」と万博のみで完結させないことを提言する。
小西氏は「万博はFace to faceで出会う機会として分かりやすい場である。オリンピックがスポーツの祭典であれば、万博は技術の祭典ではなく、知恵の祭典だと解釈している。今の状況でどう知恵を出せば未来が変わるのかを提案されたい、そんな場に変化してほしい」と思いを語った。



2019年4月23日火曜日

≪学生限定企画≫KENCHIKUセミナー 第9回 五十嵐 太郎

4月19日(金)18時より、建報社 セミナールームにて「≪学生限定企画≫KENCHIKUセミナー 第9回 五十嵐 太郎」が行われた。

弊社では「KENCHIKU」ユーザーに役立つ諸企画の一環として、建築講演会を「KENCHIKU セミナー」と題し、2016 年11 月より開催している。

第9回目となる今回は、これから卒業設計を経験する建築を学ぶ学生に向け、卒業設計大会や卒業設計展の審査員を経験する五十嵐 太郎氏を講師にお招きし、卒業設計とは何か、近年の卒業設計の傾向などを伺っていく内容。


40名限定のセミナーで、
満席に近い盛況となりました

五十嵐先生の近著『卒業設計で考えたこと。そしていま3』の
販売及びサイン会も開催

著名な建築家の卒計や卒計大会の変遷・近年の傾向、先生ご自身の卒計の紹介まで講演の内容は多岐にわたった。


次回、第10回は宮崎晃吉(HAGI STUDIO)氏を講師にお招きし、テーマ「連鎖する関係性が掘り起こす人と場とまちの関係性」について講演いただく予定。
詳細は近日公開。こちらをチェック。


2019年4月19日金曜日

オカムラ「WORK MILL with Forbes JAPAN ISUUE04 Future workstyle session 2019 Spring 」

4/16(火)オカムラは赤坂インターシティコンファレンス にて「WORK MILL with Forbes JAPAN ISUUE04 Future workstyle session 2019 Spring 」を開催した。
テーマは「LOVED COMPANY 愛される会社」
代表取締役社長 中村 雅行 氏
今回の登壇者の中で、唯一ネクタイを着用。
「働き方そのものが経営課題になってきており、この場を働き方や経営に
活かしていただければ幸い」とのこと。

Opening  #Session0
左から
Forbes JAPANのエディトリアル・アドバイザー 九法 崇雄 氏
WORK MILL 編集長 山田 雄介 氏

愛される会社とは?
・顧客に愛される
・従業員に愛される
・地域、社会に愛される

愛されるブランドのつくり方  #Session 1 
左から
Forbes JAPANのエディトリアル・アドバイザー 九法 崇雄 氏
Takram ディレクター/ビジネスデザイナー 佐々木 康裕 氏
株式会社Zokei 代表取締役 /objects io ブランドマネージャー 沼田 雄二朗 氏
株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役 森 雄一郎 氏

「SNS時代が到来し、個人(インフルエンサー)の力は、会社と同等、もしくは
それ以上になってきている。消費者=会社(パートナー)となり長い関係の中で、
買ってもらう時代になってきている」と佐々木 氏。

「SNSによって、マニアックなテーマでもそれなりの人数を集めることができる
ようになった」と沼田 氏。

「SNSは毎日顧客と接点を持てることが強み」と森 氏。

愛されるチームのつくり方  #Session 2 
左から
WORK MILL 編集長 山田 雄介 氏
株式会社BIOTOPE CEO/チーフストラテジックデザイナー 佐宗 邦威 氏
脳神経科学者/株式会社DAncing Einstein Founder&CEO 青砥 瑞人 氏

「働く場をどうつくれるか。個々の社員の専門性を活かした仕事ができる
環境づくり。近年、タバコや飲み会などの非言語的なものを伝える場が
減っている。これからは仕事の中で伝えていく必要がある」と佐宗 氏。
「理想の組織は、不確かさにニヤニヤできるオタク集団。不確かさはAIは
回避行動をとりやすい。人間は不確かさをドリブンできる脳機能がある。
逃げたくなるけど、自分は向き合えてラッキーだと思えるチームがいい」
と青砥 氏。

Amazonビジネスで、Loved Company  #Session 3 
アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋憲人 氏

「購買における手間を削減する。これにより、お客様が仕事に集中する時間をつくる。
無駄な時間を削り、効率化」と石橋 氏。
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株式会社オカムラ:
http://www.okamura.co.jp/

WORK MILL:

http://workmill.jp/

2019年4月5日金曜日

ブティックホテル「TSUKI」内覧会

中央区築地に4/18よりグランドオープンするブティックホテル「TSUKI」の内覧会へ。
このプロジェクトは、もとはビジネスホテルとして進行していたが、躯体の設計が終わった段階でブティックホテルとして計画変更となった。そこからデザインアーキテクツとして、虎尾+謝建築設計、針谷將史氏、小林麻美氏の3者が参画。築地のまちがもつ肌理を建築に取り込もうと試みがされた。限られた敷地ながらも、バーやラウンジなどの共用部を設け、客室数も見直すことでゆったりとした空間を得ている。
照明計画はシリウスライティングオフィス。間接照明の色は朝夕で変化をする。
ファサードは、和紙のシワで型をつくった特注のアルミキャスト(7㎜、仕上げなし・素地)。ファサードの他にも、所々に紙や布のような質感、柔らかい光、重なりなどの日本の本質となる要素を取り入れている。
1Fは、宿泊者以外も利用できるSake Barとレセプション。無垢材の大きなカウンターテーブルは、レーザー加工で職人が施したなぐり仕上げ風にデザイン。レセプションまでの動線は、ガラス張りの側面から植栽がさりげなく見えたりし、路地を思わせるようなつくり。
2Fは、貸切風呂とラウンジ。貸切風呂の浴室床は焼く温度で色が変わる白河石で2つある浴室で石の色が異なる。
3F~10Fがゲストルーム。檜風呂付きのゆったりとした客室から居心地の良いコンパクトな客室まで全部で31室(5タイプ)。落ち着きのある色でシンプルにまとめられている。
一番コンパクトなシングルルーム。
宿泊の受付はすでに開始。

外装・内装デザイン:虎尾+謝建築設計+針谷將史+小林麻美
照明設計:シリウスライティングオフィス
サイン設計:Beyond Experience Group
カーテンデザイン:佐藤未季
施工:小川建設(建築)、高島屋スペースクリエイツ(家具)、佐藤造園設計(外構)
設計期間:2017年12月~2018年6月 / 施工期間:2017年9月~2019年3月
敷地面積:194㎡ / 延床面積:1164㎡ / S造、地上10階建て / 客室数:31室(計7タイプ)

2019年4月4日木曜日

ものづくり複合施設「梅森プラットフォーム」内覧会

京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、京急線大森町~梅屋敷駅間の高架下スペースに整備を進めていた、地域の「クリエイター」と「町工場」の拠点づくりを目的とした、ものづくり複合施設「梅森プラットフォーム」を2019年4月1日(月)に開業した。


大田区は大規模製造を支えてきた町工場が集積し、事業所数および従業員数において都内で最大の規模を誇っているエリア。近年はデザイン力や発想力を持つクリエイターが流入し、新しいネットワークが形成されつつある。
京急電鉄では高架下スペースを活用し、新しい発想を持ったクリエイターと技術力を有した町工場などの協業を促すことや、新たなものづくりの場を提供するため、ものづくり複合施設を開業する。

「KOCA」A棟1階

「KOCA」A棟2階

入居テナントの1つである「KOCA」は、蒲田エリアにおいて工房やシェアオフィス等クリエイターのための拠点づくりを行う株式会社アットカマタ(本社:東京都大田区、代表取締役:茨田 禎之、以下 @カマタ)が、クリエイターと町工場が協働し誰でも本格的にものづくりに取り組める、コワーキング機能を有したインキュベーション施設として運営する。



「KOCA」B棟 工房


「KOCA」C棟・D棟


 仙六屋(店舗)


パン工房ベルべ(店舗)

また、隣接する高架下には、新しいものづくりネットワークへの参加や事業拡大を狙う地元企業の株式会社トップウォーターシステムズ(本社:東京都大田区、代表取締役:武田 龍太郎、以下 トップウォーターシステムズ)が工場区画に入居するほか、梅屋敷周辺の不動産活用ノウハウを活かし、不動産企画・運営をしながら地域コンテンツの事業化に取り組む有限会社仙六屋(本社:東京都大田区、代表取締役:茨田 禎之、以下 仙六屋)、梅屋敷駅前にはパン・焼き菓子を取り扱うベーカリーカフェとして株式会社ベルベ(本社:神奈川県大和市、代表取締役:石川 民夫、以下 ベルベ)の「パン工房ベルベ」が入居。
京急電鉄では、大森町~梅屋敷駅間高架下全体を新しいものづくりの拠点として活用できるよう、「梅森プラットフォーム」第2期以降の開発を順次進めると言及。

詳しくはこちらを参照のこと。