第32回ユニオン造形デザイン賞は、審査員に建築家の米田明氏を迎え、テーマ「つながる建築」をもとに昨年10月から12月にかけて応募を募り、87作品の応募作品が集まり、審査の結果、優秀賞4点と奨励賞2点の計6作品が選出され、表彰が開催された。
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第32回ユニオン造形デザイン賞は、審査員に建築家の米田明氏を迎え、テーマ「つながる建築」をもとに昨年10月から12月にかけて応募を募り、87作品の応募作品が集まり、審査の結果、優秀賞4点と奨励賞2点の計6作品が選出され、表彰が開催された。
今回で31回目となるユニオン造形デザイン賞の審査員に建築家・永山祐子氏を迎え、テーマを「100年の建築」として昨年9月から11月にかけて応募をつのり102作品の応募作品が集まり、審査を経て、優秀賞5点と奨励賞2点の計7作品の表彰が2月26日に行われた。
今回は、大賞となる作品が選出されなかったが、審査員・永山氏は、「全体的にアベレージの高いものだった。」ということで、ただ優秀賞作品から突出されたものまではなかったということも講評で述べられた。また、最後に受賞者に対して、「ここから各々作品を掘り下げて欲しい」と、これからも建築を追及してもらいたいとしめられた。
表彰式の後、永山祐子氏の特別講演会が行われ、手掛けられた作品「膜屋根の家」、「東急歌舞伎町タワー」や、大阪・関西万博のパナソニックパビリオン「ノモの国」、「ウーマンズパビリオン」を紹介された。
第30回となる同コンペの審査員に建築家・田根剛氏を迎えて、テーマ「記憶の建築」として9月から11月の期間で応募が行われ、計89作品の応募作品が集まり、大賞1点、優秀賞2点、奨励賞3点の6作品の発表と表彰が行われた。
審査員の田根氏は、難しいテーマに対して、「記憶」という言葉にどこまで深い追及をしてくれるのかということとどの様なドローイングで表現されるのかをということを審査の基準にしたと総評で述べられた。
大賞は、岩下昂平氏(東京工業大学大学院)の「shadow tracing on desert」で、優秀賞に鴛海羽乃氏、道田志歩氏(共に北九州市立大学大学院)の「記憶のからくり箱」と北島千朔氏(九州大学大学院)の「文様替え」の2作品などが選出された。
ユニオン造形文化財団:https://www.uffec.com/