青山一丁目駅にあるマジスジャパンにて開催中の「マテリアル&インスピレーション」展へ。
マジスの家具の特徴である個性的な素材使いと、その家具を手がけたデザイナーたちの発想の原点になったインスピレーションについて考察する、日本独自企画のエキシビションで、メイン展示はロナン&エルワン・ブルレックの日本初公開の最新作「Officina」。
「Officina」 は錬鉄の鍛造によって製作するフレームが特徴。製造時のハンマーの跡が残る質感の豊かさが現代の家具にはない魅力。錬鉄はヨーロッパの伝統的な柵などに使われてきたもの。今回の展示では天板が木・ガラス・亜鉛メッキのものが展示されており、日本での販売開始は年明けを予定。テーブルの他、椅子などの新しいアイテムも計画中だという。
その他「PIÑA(ハイメ・アジョン)」「CHAIR_ONE(コンスタンティン・グルチッチ)」「CYBORG“club”(マルセル・ワンダース)」「ZARTAN(フィリップ・スタルク)」「STEELWOOD CHAIR(ロナン&エルワン・ブルレック)」が展示。それぞれデザイナーのマテリアルとインスピレーションについてのコメントもボードで記載されている。
展示は11/7まで。
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2014年11月7日金曜日
2014年11月5日水曜日
グッドデザインエキシビジョン2014
2014年度のグッドデザイン賞受賞デザインを紹介するイベント「グッドデザインエキシビジョン2014」が東京ミッドタウンにて開催された。
「グッドデザインエキシビジョン2014」は、今年度グッドデザイン賞受賞デザイン全点の紹介、そして特に高い評価を得た「グッドデザイン・ベスト100」の特別出展、企業や大学などのデザインの取り組みを紹介した。
「グッドデザインエキシビジョン2014」は、今年度グッドデザイン賞受賞デザイン全点の紹介、そして特に高い評価を得た「グッドデザイン・ベスト100」の特別出展、企業や大学などのデザインの取り組みを紹介した。
ラベル:
グッドデザイン賞
PATIO PETITEより「sudare(すだれ)」コレクション発表
東京デザイナーズウィーク期間中、南青山クラブエスタショップにて、アウトドアファニチャーシリーズ「PATIO PETITE」より「sudare(すだれ)」コレクションが特別展示されている。
「sudare(すだれ)」コレクションは、佐藤オオキ率いるデザインオフィス・nendoがデザインを手掛け、ベランダやテラスといったコンパクトな屋外空間のために開発された家具コレクションである。
チェアやテーブルは、フレームを畳んでも自立し、パーティションとして使うこともでき、このコレクションの大きな特徴といえる。
テーブルはスダレを固定する位置を変えることで、手軽に高さと天板サイズ調節でき、サイドテーブルやローテーブルとして使うことが出来る。
さらに、スダレの隙間にトレイやコンテナ、ランプなどのアクセサリー類を固定することが出来るデザインとなっている。
チェアのデザインは、ハイバック型とラウンジ型を用意。
フレームが5色、スダレが2色展開で、お好みで組み合わせることが出来る。
特別展示は11月9日(日)まで。
「sudare(すだれ)」コレクションは、佐藤オオキ率いるデザインオフィス・nendoがデザインを手掛け、ベランダやテラスといったコンパクトな屋外空間のために開発された家具コレクションである。
チェアやテーブルは、フレームを畳んでも自立し、パーティションとして使うこともでき、このコレクションの大きな特徴といえる。
テーブルはスダレを固定する位置を変えることで、手軽に高さと天板サイズ調節でき、サイドテーブルやローテーブルとして使うことが出来る。
さらに、スダレの隙間にトレイやコンテナ、ランプなどのアクセサリー類を固定することが出来るデザインとなっている。
チェアのデザインは、ハイバック型とラウンジ型を用意。
フレームが5色、スダレが2色展開で、お好みで組み合わせることが出来る。
特別展示は11月9日(日)まで。
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