6月21日から
ギャラリーエークワッドにて開催中の「100+20人の東京2019-2020 ~North編~」展へ。
本展は、普段何気なく見過ごしている「人・建築・都市」をファインダーを通して記録し、そこから何かを発見する、実験的な参加型イベント。
今回は「東京」をテーマに北エリア(2019年)、南エリア(2020年)と撮影範囲を分け、2年連続で開催。
公募により集まった100人の一般参加者とエークワッドが招聘した約20人の招待作家により、今の東京のまち・建築を切り取る。2019年は東京の北エリアを対象とし、ゴールデンウィーク中に撮影が行われた。
展覧会では、招待作家と一般参加者が撮影した写真を展示するとともに、統計グラフや地図を用いて多様な視点から東京を紹介。
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都内を対象としたレンズ付フィルムによる撮影会「100人の●●」9回分と南三陸を記録した回の写真集 |
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本展審査員を務めた渡邉 研司氏監修の「TOKYO120選たてもの年表 North編」 |
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「東京North」12分の映像で北エリアの東京を眺める |
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「倉庫の今昔」大正12年~昭和初期の江東区・中央区周辺が写る |
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「日本最初の航空写真」明治37年、築地上空に揚げた気球から、海軍の市岡技師により撮影 |
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各賞受賞作品 |
展示は7月25日(木)まで。
詳細はこちらを参照のこと。
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