■「DREAM Port」の特長
●建物の付帯設備として意識したデザイン
●配線露出によりデザイン性を損なわない配線ルートや照明配置の工夫
●雪対策を考慮した雨とい一体化設計
●ユーザビリティを意識した支持設計(後方支持タイプは車両4台用で支柱は2本のみ)
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日刊建設工業新聞社は『建築家はいま何を考えているか』を発刊した。著者は建築家、元日本設計社長、元日本建築家協会会長の六鹿正治氏。建築家として建築設計や都市計画で豊富な実績が著者が「建築家はいま何を考えているか」、さらに「建築家はいま何を考えるべきか」という問題意識を持ち、環境、保存再生、都市・まちづくり、災害対策、そしてSDGs(持続可能な開発目標)など現代の主要なテーマについて論じている。
タイトル:建築家はいま何を考えているか
著者:六鹿正治
(建築家、元日本設計社長、元日本建築家協会会長)
発行:日刊建設工業新聞社 発売:東洋出版
発行日:2024年8月20日
価格:1,980円(消費税込・送料別)
サイズ:A5判 ページ数:144ページ
ISBN978-4-8096-8713-6
サンワカンパニーは、2024年9月24日(火)、京都市中京区にショールームを新規オープンする。サンワカンパニーとしては全国8店舗目のショールームであり、関西エリアでは大阪に次ぐ2店舗目の出店となる。京都ショールームは法人顧客をメインのターゲットに展開する。
主な展示予定商品は、システムキッチン《グラッド45》、ガラスドア《クアドロスリム》、洗面台《フィオレット》、収納家具《ピッタラ》を予定。
京都ショールーム概要
営業開始:2024年9月24日(火)10:00
住所:京都市中京区三条通油小路東入塩屋町 54番地 母の木ビル 1F
電話番号:075-741-8525 (受付時間:10:00~17:00 ※休館日除く)
営業時間:10:00 ~ 17:00
休館日:毎週水曜日、年末年始、夏期休業期間
展示面積:約 123 平方メートル (37.1 坪)
※9月24日から利用可能。
事前問合わせは、「大阪ショールーム:06-6359-2930」まで。
ヤブ原産業株式会社は、水性コンクリートステイン塗料「ルーセントカラー」の壁用を新たにラインナップに追加した。「ルーセントカラー」は今年1月に床用として発売された製品。最大の特長は下地に発生しているクラックや汚れ、色の濃淡などもそのまま仕上がりに現われる。今回壁用を新たにラインナップしたことで空間のアクセントとしてはもちろん、床・壁一体となったデザイン性の高いTOTALでの空間づくりが可能となった。
2024年1月にルーセントカラー(床用)を発売以降、壁にも施工したいという要望を受け、社内で試験を重ね、材料や施工方法を見直すことによって壁にも施工できる製品を開発。床用よりも濃淡の調整がしやすく、よりデザイン性の高い仕上がりにすることが可能となった。
施工動画:https://www.youtube.com/watch?v=xHd38xU-nio
ルーセントカラー製品HP:https://www.yabuhara-ind.co.jp/lucentcolor/
ヤブ原産業株式会社HP:https://www.yabuhara-ind.co.jp/
東京都庭園美術館は、年に一度開催される国の重要文化財である、旧朝香宮邸の建物公開展を9月14日(土)から開催した。今回は「照明」に焦点をあて、各室の照明に関する解説、同時代のランプを展示する。
今回の展示では、普段は作品保護のために閉じられている窓のカーテンを開け放ち、窓からの景色と共に、旧朝香宮邸の室内装飾やアール・デコ様式の意匠、多彩な照明器具を見ることが出来る。
今回の展示では3階ウインターガーデンが特別公開される。
11月10日(日)まで。
【建築公開2024 あかり、ともるとき】
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構【NEDO】は、急速に拡大した太陽光発電システムの安全性に対する懸念が高まっている状況の下、公開済みの「特殊な設置形態の太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン」に加えて、現在主流の結晶シリコン型太陽電池を中心とした従来型太陽光発電システムを建物の屋根や壁面への設置に対応した「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」(以下、本ガイドライン)を新たに策定公開した。
本ガイドラインでは、太陽光発電システムの設計・施工に関する要求事項や、既存の文献データ、風洞実験の結果などを基に、建物の屋根や壁面への設置について具体的な設計・施工方法を取りまとめた。
建物への設置は、2030年度におけるエネルギー需給の見通しにおいて追加的な導入が期待されている。民間企業による自家消費型の推進では、各種建物として10GW、公共設備として6GW、空港分野において2.3GW、新築住宅として3.5GW程度が想定されている。一方で、建物設置では飛散事故などが散見されたことから、NEDOは「太陽光発電主力電源化推進技術開発※3」プロジェクトにおいて、国立研究開発法人産業技術総合研究所、一般社団法人構造耐力評価機構、一般社団法人太陽光発電協会、大成建設株式会社、再委託先の公立大学法人大阪 大阪公立大学による調査結果をまとめ、建物設置の太陽光発電設備の安全性確保のための本ガイドラインを作成した。
建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドラインhttps://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100060.html
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
株式会社長谷工コーポレーションは、株式会社 長谷工アネシスと共同で、「長谷工 暮らしのメタバースプロジェクト」の第二弾として、「長谷工住まいのデザインコンペティションinメタバース」を公開した。
2023年に開催された第17回「長谷工 住まいのデザイン コンペティション」の最優秀賞作品を、オンラインゲーム「フォートナイト」にメタバース空間として再現。作品内を見て回ることで、コンセプトを体感することができる。
今回、「フォートナイト」に再現したのは、第17回最優秀賞作品である、京都大学 南沢想氏の「電気の森,水道の川に住む」。電気や水道といった都市の資源を自然の環境資源のように利用しながら、人と人が自然と「まざりあう」他者と共生する集住体をコンセプトにしている。
近日公開予定の追加機能として、建物の建築やゲーム内のキャラクター同士でコミュニケーションを図れる機能を予定している。
■「長谷工住まいのデザインコンペティション in メタバース」へのアクセス
フォートナイトをダウンロードの上、マップコードをご入力ください。
マップコード:1448-3324-1464