2016年10月26日水曜日

カンディハウス「ケルン国際家具見本市2017」出展プレス発表&KAMUY新作プレビューへ。

1020日、カンディハウスの発表会のため西新宿にあるショップへ。

▲広々としたショップには、20近くのスタイリングが。 

ミニマルで洗練されたデザインと緻密なつくりで人気のカンディハウスは、国内有数の木製家具産地で知られる北海道旭川に本社・工場を持つ家具メーカー。ロングユースの暮らしの道具を国内外に発信している。創業当初から、積極的に国内・海外のデザイナーと出会い、互いに尊重し合って妥協のない製品を開発している。

この日はカンディハウスのプレス発表会へ。まずはケルン国際家具見本市2017への出展発表から。2017年のブースは「日本の美を表現し世界へ発信すること」をテーマに、空間デザイナーの松村和典氏によるインスタレーションが展示ブースを彩る。

▲ブースの説明を行なう空間デザイナーの松村氏。
松村氏もカンディハウスと同じく北海道出身なのだとか。

ケルン国際家具見本市では、新作「TEN」の椅子の背からアームの樹脂形状をカイトに見立て、椅子の軽快感を表現した「TEN-KU」、ゆっくりと丁寧に積み重ねてきた歴史を表現しながら、さらに未来へと舞い上がっていくイメージをビジュアル化した「Nen-Rin」をしつらえ、カンディハウスの理念と製品に込められた思いを表現する。

▲ショップ内にもTEN-KUをイメージしたインスタレーションが(展示は10/30まで)。

このインスタレーションには条件が2つあり、ひとつはカンディハウスで使用している素材を使うこと、そしてもうひとつはスタッフが手作りできること――ということで、各ショップやブースで展示されているインスタレーションはすべて、カンディハウスのスタッフによる手作りなのだそう。

続いてKAMUY リビング 新アイテムプレビューへ。
今回お披露目となった「2シーター」は、リビングモデル「イージーチェアー(背張)」のデザインを受け継いだ、繊細ながらも、強度があるアイテム。デザイナーの深澤直人氏は「華奢なラインながら、2人で余裕をもって心地よく座れる。噛んで味が出るような椅子なので、小さくておしゃれなホテルなどに導入されたらうれしい」と笑顔で語った。

▲お披露目となったKAMUY「2シーター」と「丸テーブル」。
 ともに発売は未定だが、来春を予定している。


▲デザイナーの深澤直人氏。
包まれるような安心感を与える座り心地が魅力だ。

▲ひとつとして平らな面がなく、温かみのある丸みが特徴。
こちらは北海道のナラ材でつくられたもの。



●カンディハウス東京
【住所】 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 3F
【営業時間】 11:00~18:30
【定休日】 水曜日(祝日の場合は営業)
【電話番号】 03-5339-8260

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