株式会社サンゲツは、建築家 隈研吾氏とのコラボレーションによる「KAGETOHIKARI(カゲトヒカリ)」コレクションを4月22 日(木)に発売した。
同コレクションは、サンゲツとしては初めて壁紙と床材を同一テーマで商品開発したプロジェクトであり“新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供する” 自社のブランド理念「Joy of Design」を体現する取り組みとなった。
KAGETOHIKARI コレクションは、隈研吾氏がさまざまな「カゲ」に見出した美しさをオノマトペを頼りにデザインしたもので「しゃらしゃら」「もわもわ」「つぶつぶ」3つのカテゴリーで構成されている。
しゃらしゃら SHARA SHARA
どこまでも深みが続くように 幾重にもかさなった線が風になびくと鳴る「しゃらしゃら」という音。線に生じる「カゲ」が織り成す奥行き感が表現された。
どこまでも深みが続くように 幾重にもかさなった線が風になびくと鳴る「しゃらしゃら」という音。線に生じる「カゲ」が織り成す奥行き感が表現された。
もわもわ MOWA MOWA
揺らぎの連続が移ろいゆく 「ヒカリ」の中に現れる「もわもわ」とした有機的な「カゲ」の形。ゆっくりと流れる時間の移ろいと空気感が表現された
揺らぎの連続が移ろいゆく 「ヒカリ」の中に現れる「もわもわ」とした有機的な「カゲ」の形。ゆっくりと流れる時間の移ろいと空気感が表現された
つぶつぶ TUBU TUBU
屹立するつぶたちの表現力 「カゲ」の中のつぶつぶ。その不均一さや凹凸感のバランスを追求することで、「カゲ」が本来生みだしている力強さや温かみが表現された。
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